2014/03/31 2013年度 カリフォルニア大学デービス校「サイエンス&テクノロジー」プログラム最終報告会を開催しました
3月31日(月)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)ローム記念館大会議室において、学部独自海外留学プログラムであるカリフォルニア大学デービス校「サイエンス&テクノロジー」プログラムに参加した学生達による最終報告会が開催されました。本プログラムは、2013年度からスタートしたプログラムで、3月9日に帰国した第1期生42名(スポーツ健康科学部・生命科学部・薬学部)がそれぞれの体験に基づき英語にてプレゼンテーションを行いました。
内容は多様で様々な視点から本プログラムの成果を捉えているのが印象的でありました。「コミュニケーションツールとして共通言語である英語を学ぶ重要性に気づいた」、「他学部の学生と交流したり、自分の専門分野以外の人々と接することで、視野を広げることが出来た」、「自分の意見をもち積極的に行動することが出来るようになった」、「日本人であることを改めて意識し、日本に関する知識を深める必要があると思った」などの意見がありました。英語力の向上はもちろんのこと、学生それぞれが、大きく成長している様子が伺えました。
本報告会は学生自身が企画し、設営から司会、タイムキーピングまで行いましたが、当日は学生全員が正装で参加し、非常に完成度の高い最終報告会となりました。

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内容は多様で様々な視点から本プログラムの成果を捉えているのが印象的でありました。「コミュニケーションツールとして共通言語である英語を学ぶ重要性に気づいた」、「他学部の学生と交流したり、自分の専門分野以外の人々と接することで、視野を広げることが出来た」、「自分の意見をもち積極的に行動することが出来るようになった」、「日本人であることを改めて意識し、日本に関する知識を深める必要があると思った」などの意見がありました。英語力の向上はもちろんのこと、学生それぞれが、大きく成長している様子が伺えました。
本報告会は学生自身が企画し、設営から司会、タイムキーピングまで行いましたが、当日は学生全員が正装で参加し、非常に完成度の高い最終報告会となりました。