2014/07 本研究科博士課程後期課程1回生 和智道生さんが「日本トレーニング科学」に症例・事例研究として掲載されました。
スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程1回生の和智道生さんが、同研究科教授の伊坂忠夫先生、准教授の山浦一保先生、助教の栗原俊之先生と共同で取り組まれた研究が、「トレーニング科学」に症例・事例研究として掲載されました。この研究論文は、高校サッカー選手における体幹トレーニングの現状をアンケート調査し、実施率の高さと、体幹トレーニングを行う目的の理解度の不十分さ、またそれらがチームの競技成績によって異なることを明らかにました。
和智道生,栗原俊之,山浦一保,野口真一,金沢伸彦,伊坂忠夫. 体幹トレーニングの認識と理解度に関する調査:高校サッカー部を例として,トレーニング科学25(3):233-242, 2014