大学院博士課程前期課程の田原鷹優さん、渡部晴さん、影山敦紀さんのチームが第4回野球データ分析競技会で最優秀賞を受賞しました!
2025年2月22~23日、JAPAN Sport Olympic Squareにて第4回野球データ分析競技会が開催されました。
開催初日の22日には、分析課題「野球の競技力向上」が発表され、翌日には各チームが分析結果をプレゼンテーションする競技会でした。予選を勝ち抜いた6チームが出場し、それぞれ独自の視点で発表を行いました。
今大会において、「タイミングをずらす変化球、評価できていますか?」というテーマで発表した田原鷹優さん、渡部晴さん、影山敦紀さんのチームが最優秀賞を受賞しました!
彼らは、投手が投じたボールの変化量に時間の要素を加えて、球速差を評価する分析を実施し、高く評価されました。
また、今年度の「野球学会」における最優秀賞受賞に続き、本大会でも優れた成果を示しました。これにより、立命館大学スポーツ健康科学研究科の取り組みが、野球に関する幅広い分野で評価される結果となりました。
受賞、おめでとうございます!