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2014/07/19-20第22回日本運動生理学会にて、助教 佐藤幸治先生(39歳以下部門)、大学院同研究科博士課程前期課程 藤江隼平さん(大学院生部門)が優秀賞に選ばれました。


2014719-20日岡山県倉敷市にて開催されました第22回日本運動生理学会にて、スポーツ健康科学部助教:佐藤幸治先生が、同研究科教授の家光素行先生と共同で行われた研究発表で39歳以下の若手研究者を対象とした優秀賞に選ばれました。

発表演題は、「運動およびジオスゲニン摂取は骨格筋内の性ホルモン増大を介してインスリン抵抗性を改善する」です。

 

また、同学会にてスポーツ健康科学研究科博士課程前期課程1回生:藤江隼平さんが、同研究科教授の家光素行先生の指導の下で行われた研究発表で大学院生部門にて優秀賞に選ばれました。

発表演題は、「肥満ラットの運動トレーニングによる動脈血管拡張因子の改善に動脈Apelin産生の増大が関与する」です。


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