産業社会学部の新入生を紹介します~Vol.2~

Posted on 2013.05.21

前回に続き産業社会学部の新入生を紹介します。
第2回目はスポーツ社会専攻の青木 志織さんです。

<スポーツ社会専攻 青木 志織さん>


Q.なぜ立命館大学を志望したのですか?

A.私は将来スポーツに携わる仕事に就きたいと考えています。
立命館大学産業社会学部では、スポーツはもちろんのこと専攻が
5専攻に分かれているので、様々なジャンルの知識をつけることが
できるところに魅力を感じました。


Q.興味関心のある分野、学んでみたいことは何ですか?
A.2回生から受講できる専門展開科目には今から興味を持って
います。特にスポーツマネジメント論やスポーツ心理学は私が興味
を持っている分野なので、とても楽しみにしています。


Q.基礎演習(小集団クラス)ではどのような活動をしていますか?
A.まず初めに基礎演習の担当教員である中西先生より授業を受け
るにあたっての心構えや、レポートの要約の仕方などを教わりまし
た。現在は、グループに分かれてプレゼンテーションの準備を進め
ています。私たちのグループは「職業としてのスポーツ」という
テーマに基づき、スポーツ選手のセカンドキャリア(引退したその後)
について研究します。


Q.産業社会学部で今後チャレンジしたいことは何ですか?
A.教職の資格を取ることです。しかし、私は人前に立つことが苦手
なので、ボランティア等を通して人と触れ、苦手意識を克服できれば
と思います。また、エンター活動にも挑戦したいと思っています。
というのも、私たちのクラスのエンターがとても楽しくクラスを楽し
い雰囲気にしてくれるので、私もエンターになって自分たちのような
クラスに出来ればと思います。エンターの先輩には本当に助けられて
います。


Q.産業社会学部ってこんな学部!
A.何事にも果敢にチャレンジするアクティブな学生が多い学部だと
感じています。先輩のサポートも手厚く、とにかく明るく楽しい学部
です。


Q.課外活動(サークル、ボランティア等)はしていますか?
A.サークルは検討中ですがバドミントンサークルかダンスサークル
の舞スタイルに入りたいと思っています。また、海外の子どもに日本
語を教えることやボランティア活動などにも興味を持っており、4年間
で新たな領域にもチャレンジしたいです。


Q.母校の後輩に一言メッセージをお願いします!
A.例え、模擬試験などで悪い判定だったとしても最後まで諦めない
姿勢が大切だと思います。頑張れば結果はついてくると思うので、
悔いの残らぬよう頑張ってください。自分のやりたいことが見つかる、
それが、産業社会学部です!


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