「さんしゃのタマゴ」が開催されました!

Posted on 2013.06.28

6月13日(木)に以学館ステューデントラボにて「さんしゃのタマゴ」
が開催されました。今年度は合計14人の教員と41人の学生が参加
しました。
学生のみなさん参加していただきありがとうございました。
教員のみなさんご協力いただきありがとうございました。
「さんしゃのタマゴ」(以下さんタマ)とは、学生と教員の交流企画
です。
普段お互いにあまり話す機会がない教員と学生のために話す場を
設け、マンネリ化してきた学生生活に刺激を受けてもらい、目標や
抱負を得るためのきっかけを持ってもらおう!という企画です。
堅苦しい話しかしない、というイメージをお持ちの方もいらっしゃった
ようですが、真面目な話題のみではなく、終始自由な雰囲気で楽し
める企画となりました。

今年度のさんタマは、主な対象を一回生のみに限らず、全学年を
対象としました。一回生にはより充実した学生生活を送るための
きっかけを、二回生には来年のゼミ選びのポイントを、三・四回生
には残りの学生生活の過ごし方のヒントを得てもらうことをそれぞれ
目的にしました。

三部制で行ったのですが、どれも盛り上がりを見せ大盛況の
うちに終えることができました。参加した学生からは、「さんタマ
に参加して自分の夢が徐々に見えてきた。また、入りたいゼミ
も見つけることができた。」「さんタマに参加して自分の気持ち
をうまく整理できた。いつも遠い存在の先生と勉強以外のこと
を話せて本当に楽しかった。」「フランクな感じでよかった。」
など多くの感想を頂きました。

またメディア社会専攻の飯田先生からは、「初めて参加させていた
だきました。授業で顔馴染みの学生さんや、この日が初対面の学生
さんとも様々なお話をすることができ、とても楽しいひとときでした。
限られた時間ですが、(普段は話しかけにくい?)教員との距離が
縮まるので、参加している学生さんたちの満足度はとても高いよう
に見受けられました。このような企画が学部の中でもっと広がるこ
とを願っていますし、もちろんこういった特別な機会でなくても、
ぜひ気軽に声をかけてください!」という感想も頂きました。

企画した側としては、喜ばしい限りです。
来年の「さんしゃのタマゴ」は今年度よりもっと多くの学生に来て
もらえるよう一層の努力をし、より質の高い「さんしゃのタマゴ」
を作りあげていきたいと思います。


文責:メディア社会専攻 2回生 江崎 愛莉


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