産業社会学部の新入生を紹介します~Vol.3~

Posted on 2017.05.29

前回に続き、産業社会学部に入学した新入生へのインタ
ビューを掲載します。
第3回目の今回は、スポーツ社会専攻の鈴木七生さんです。


<スポーツ社会専攻 鈴木 七生さん>

Q1. なぜ立命館大学、産業社会学部を志望したのですか?
もともとスポーツに興味があり、はじめはスポーツ健康科
学部を志望していました。しかし、スポーツ科学だけでな
くスポーツが社会の中でどのような役割をもっているか、
広い視点で学びたいと考えたとき、勧められたのが産業社
会学部でした。また、父に「私立大学ならいろんな人と出
会えるよ」と言ってもらったことにも背中を押されました。


Q2.関心のある分野、学んでみたいことは何ですか?
総合的にスポーツのことを学んでいきたいです。現在学ん
でいる中では、「ドーピング」や「体罰」など、スポーツ
の中で問題となっていることが興味深いです。
メディアにも興味があるので、ダブルメジャーでスポーツ
とメディアについても学びたいと思っています。
また、オリンピックがとても好きなので、オリンピックに
ついても3年後に向けて学んでいきたいです。4年間を無駄
にせず、多くのことを学んでいきます!


Q3.今後産業社会学部でチャレンジしたい事は?
海外に行ってみたいです。海外プログラムに参加して、言
葉だけでなく、文化や専門知識にも触れ、自分の考えを深
めたいと思っています。
4回生時には東京オリンピックが開かれるので、ボランティ
アなどを通して関わりたいです!
その他にも部活や障害者シンクロのボランティア、将来の
ための資格など…やりたいことはたくさんあります。


Q4.産業社会学部ってこんな学部!
本当にいろんな人がいる学部です。これまで女性でスポーツ
が好きな友人が少なかったのですが、スポーツ社会専攻では
同じ想いの人がいて、いい友達ができました。専攻もいろい
ろあるので、いろんな夢を持った人たちと語り合えることが
とても魅力です。


Q5.高校生へのメッセージをお願いします。
部活をしている人は、後悔しないように最後までやりきって
ほしいです。
大学を考えるときには、自分のしたいことが決まっている人
は、どんな学部なのかちゃんと調べて志望大学を考えてくだ
さい。夢の決まってない人は興味があることをしっかり考え
て、進路を決めてほしいと思います。

このページの上部へ