産業社会学部の新入生を紹介します~Vol.4~

Posted on 2017.06.05

新年度に入り早くも二ヶ月が経過しました。
前回に続き、産業社会学部に入学した新入生へのインタ
ビューを掲載します。
第4回目の今回は、現代社会専攻の浅海 映さんです。


<現代社会専攻 浅海 映さん>

Q1. なぜ立命館大学、産業社会学部を志望したのですか?
国際問題、とりわけテロや戦争などが起きている現状に対
して問題意識があり、それらについて学べる学部を探して
いました。いろんな大学の社会学部を調べましたが、学べ
る範囲の広さが魅力で、立命館の産業社会学部を志望しま
した。
もともと京都への憧れがあったので、京都の大学に通いた
かったというのも理由のひとつです。


Q2. 関心のある分野、学んでみたいことは何ですか?
テロや戦争などの国際紛争の解決に向けて、少しでも力に
なりたいと考えています。こうした問題がなぜなくならな
いのか、深く、そして様々な角度から学んでいきたいです。
産業社会学部は政治・経済・環境など幅広く学べるので、
これから学んでいくのが楽しみです。もともと興味がなか
った授業も、学ぶうちに面白いと感じているため、広く学
んでいきたいです。


Q3.今後産業社会学部でチャレンジしたい事は?
国際紛争について考える上で、紛争の現地の人たちの考え
も直接聞きたいので、そうした地域へ行ってみたいと考え
ています。
京都での1人暮らしも経験してみたいです。京都を満喫で
きればと思っています。


Q4.産業社会学部ってこんな学部!
明るい人が多い印象です。他学部の友達と話していても、
雰囲気は違うようです。
そしてなんといっても学べる範囲が広い!これから幅広く
学んでいくのが楽しみです。


Q5.高校生へのメッセージをお願いします。
大学が京都にあるというのはとてもいいですよ。京都に興
味のある人は、ぜひきてほしいです!
志望校を選んだり、受験勉強したりと大変ですが、妥協せ
ず、悔いを残さないようにがんばってください。

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