2009年12月5日(土)立命館大学衣笠キャンパスにて産業社会学部校友会(卒業生の会です)総会と特別企画が開催されました。
総会では、新会長として、古谷 寛(ふるたに ゆたか)氏が選出されました。古谷新会長は、現在、イオン株式会社 執行役 サービス事業最高経営責任者 兼 専門店事業最高経営責任者でいらっしゃり、産業社会学部の第1期生です。
産業社会学部の卒業生は、現在3万人を超え、商社、流通、メーカー、金融、メディア、スポーツ、教育、福祉...など、社会のあらゆる分野で活躍中です。古谷新会長のもと、産業社会学部卒業生のネットワークをより強め、在学生支援を含めて、卒業生間の交流を促進する活動を進めていくことが総会で確認されました。 <詳しくは産業社会学部校友会のページへ>
総会の様子
佐藤春吉学部長
古谷寛新会長
都鳥正喜名誉顧問
<特別企画① 映画の上映・対談>
映画監督で、立命館大学客員教授の是枝裕和氏の最新作『空気人形』の上映会を開催しました。映画上映後には、是枝裕和監督と神谷雅子産業社会学部教授(映画館 京都シネマ代表)の対談が行われ、卒業生から監督へ映画についての質問も出されていました。卒業生、在校生合わせて300人の参加がありました。
上映会の様子
是枝裕和監督と神谷雅子教授の対談
<特別企画② 懇親会>
なつかしい以学館の食堂にて、先生方や旧友と思い出に花を咲かせるとともに、新たな会長を迎えての校友会の今後の発展を語りあう場となっていました。
懇親会の様子
國廣敏文前学部長
角本沙織新副会長
産業社会学部の卒業生のみなさんの活躍ぶりは、今後、産業社会学部校友会のサイトで紹介していく予定です。