産業社会学部では学生が主体となって行う
学生企画のイベントがたくさんあります。
6月4日(金)には
産業社会学会学生委員会を中心に
「さんしゃのタマゴ」が行われました。
『産業社会学部はたくさんの可能性を秘めています。
みなさんは、そんな産業社会学部のタマゴです。
何が生まれるかはあなた次第・・・・・
そのタマゴをコツコツっとノックする、
そんなきっかけに・・このイベントに参加してみませんか』
という想いのつまった「さんタマ」。
少人数のグループディスカッション形式で行われ
専攻の違う学生、初めて顔を合わす学生と
大学生活、学びなど様々な思いを話し合って
共有し今後の学生生活のヒントが見出せる機会。
数多くの学生の参加がありました。
そして、いつも講義を受けている先生や
話してみたい!と思っていた先生方、
12名のご協力、参加がありました。
1グループに1名の先生を囲んで
自己紹介からディスカッションへ。
入学して2ヶ月が経った1回生からは
「さんしゃって幅広く学べるから、あれもこれも・・と方向性が定まらなくて・・
皆さんはどんな分野で、何を追求していますか?」
と上回生に質問し、先輩は「自分自身の学ぶ目的」を真剣に答えていました。
「先生は子ども手当て制度についてどう思われますか?」
「先生の研究内容に興味があるので詳しく聞かせて下さい」
「福祉施設など、福祉機関は今後どうなっていくと思いますか?」
「就職活動と授業の両立はどうしていましたか?」
「この学部の中で自分の居場所ってどこですか?」などなど
社会・政治の話や、大学生活の話、プライベートの過ごし方など
ざっくばらんに楽しく話し合っていました。
普段なかなか話す機会のない先生や先輩、同回生と
交流できる貴重な時間になったと思います。
さんしゃは
いろんな人と交流できる機会が多く
先輩のサポートも手厚いという声をよく聞きます。
「積極的に参加して、充実した大学生活のきっかけ作りにしてほしい」
そんな想いがつまった学生企画のイベントが6月は目白押しです。
今後も学生の活動の様子を紹介していきます!