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立命館大学文学部 英米文学専攻
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立命館英米文学会
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教員紹介

川口 能久
授業ではおもにイギリスの小説を扱います。作品の正確な読みに重点をおくとともに、英語の学力を養成するよう心がけています。

金山 亮太
19世紀のイギリスは世界最大の帝国として繁栄しましたが、同時に多くの社会問題を生みました。今も世界中で続く経済格差、人種差別、宗教対立を生み出したヴィクトリア朝の小説や演劇を読みます。

中川 優子
授業では19世紀後半以降の英米小説、とくにアメリカ人のヨーロッパ体験や独立心の強い女性の成長、幽霊などを描いた作品をとりあげ、それらの事象や人物が何を意味するのかを当時の時代背景とともに考えます。

竹村 はるみ
演劇の都ロンドンのルーツはシェイクスピアにあります。創造的エネルギーに満ちた近代のはじまりのイギリス文学・文化を通して、現代社会にも通じる様々な問題を考えます。

Nathaniel Preston
I teach a variety of American literature, particularly novels and poems by authors who have immigrated to the United States from other countries. These works teach us how American culture defines those who come from “outside” and how immigrants develop complex identities in their new home.

吉田 恭子
主に第二次世界大戦以降の現代アメリカ小説を扱いますが、その際に、アメリカに限らず過去の英語文学遺産との縦の繋がりや、言語・地理横断的な横の繋がりも意識しながら読んでいきたいと思っています。

中村 仁美
アイルランドは伝統音楽やラグビーに加え、民話や神話、文学の土壌もたいへん豊かな国です。授業ではアイルランドに縁のある作家の英語文学(おもに詩と小説)を読んでいます。