キャンパスアジア・プログラム

自分自身、キャンパスアジアプログラムに参加してから１から中国語と韓国語を勉強しました。２か国語同時に学習するのは容易ではありませんでしたが、中国語と韓国語ができるようになったことで、中国と韓国で様々な人々と普段の何気ない会話から日中関係・日韓関係といった政治の話まですることができました。現地の人々との交流を通して、異文化の壁にぶつかることもありましたが、様々な価値観に触れることができ、留学前よりも自分自身の視野を広げることができました。また、実際に自分の目で中国と韓国を見たことによって母国である日本に対して客観的に見ることができ、改めて深く知ることができました。

そして、２年間の留学を通して中国と韓国にかけがえのない友人ができ、留学後の今でも交流を続けています。
中韓での貴重な経験を礎に、これからの国際社会で活躍していきたいと思います。