キャンパスアジア・プログラム

私は当初CAPのサポーターという立場からスタートし、2回生後半からの中国留学に参加しました。サポーターの頃は留学参加がまだ確定でなく、みんなと少し違う状況の中で不安も少しありましたが、加わる日のため中国語と韓国語を勉強して必死についていきました。留学が認められた時には3期のみんなが喜んでくれて、こんないい仲間に出会えて良かった、これからもっと頑張ろうと強く思えました。CAPは同じような考えを持つメンバーたちが集まっているからこそ、目標に向かって互いに支えあいながら留学生活を通して、日中韓それぞれの国に大切な存在を築けることが唯一の魅力だと感じました。様々な人と出会い、たくさんのことを学び、充実した大学生活になったのはCAPに入っていたおかげです。コロナ禍で思うように留学が出来ず困難も多かったですが、それでもここまでの経験ができたということは、これから後輩の皆さんがまた完全に留学できる頃にはもっと素晴らしいものに出会えると思います。ぜひ達成して欲しいです！