キャンパスアジア・プログラム

4年間のキャンパスアジア生活は想像以上にあっという間に過ぎて行きました。1年目は勉強とサークルに追われながらもイニシエーション実習や海外旅行を通してたくさんのところに行き、2年目は韓国と中国に移動キャンパスをし、3年目からはコロナウイルスの関係で自宅で過ごす時間がほとんどでした。現地での学習とオンラインでの学習どちらも経験したからこそ強く思うことは「自分からどれだけコミュニケーションをとるか」だと思います。韓国や中国の学生と連絡をとっておらず疎遠になっている友達もいれば、現地で数日間一緒に過ごしただけの学生と未だにしょっちゅう連絡をとったりzoom飲み会をしたりする人もいます。（笑）また、言語学習においてわからないことがあればすぐに質問しあったり、卒論のフィールドワークが厳しい今手伝ってもらうことも多々あります。きっと日中韓の学生同士仲良くしたいと思っているのはお互い様のはずです。だからこそ自分から連絡をし、コミュニケーションをとることが今後の自分のためにも大事なことだと感じます。たくさんの友達、先生方に出会わせてくれたキャンパスアジアプログラムに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。