キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

CAPは思い入れのある場所であり、大切な仲間に出逢わせてくれた場所

森谷 麻由 / 5期生

私がキャンパスアジア・プログラム(以下CAP)に参加し得ることができたのは、“多国籍な仲間”と“視野の広さ”です。4年間にわたるプログラムの中で、多様な文化・慣習・価値観に触れることで、私はこれからの人生においても重要となるであろう、視野の広さを培うことができました。
ただ、私たちの代は大学入学と同時に新型コロナウイルスの影響を大きく受け、2年間の移動キャンパスのうち半年しか現地渡航が叶わないという挫折も経験しました。その当時は予想だにしなかった出来事に困惑し、また悔しい思いもたくさんしました。しかし、私はCAPに入ったことを一度も後悔しませんでした。もし大学1回生に戻ってCAPに参加するかどうかをもう一度選択できるとしても、私は間違いなく参加することを選びたいです。それほどCAPは私にとって思い入れのある場所であり、大切な仲間に出逢わせてくれた場所でした。後輩の皆さんもぜひCAPでたくさんの貴重な経験を積んで、大学生活をより充実したものにしてほしいと思います。
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