Course

専攻とコース

4つの学問の融合と連携で広がる
「無限の可能性」

ライフサイエンス分野を探求する4学科を融合させた学部での学びと大学院での最先端の研究を通して、
エネルギー、環境、食料、医療、健康分野といった幅広い分野への応用と貢献を可能にする人材を育成します。

研究科教学の特徴

  • 総合大学ならではの強みを発揮

    薬学部と連携した、より幅広いライフサイエンス教育を実施するとともに、人文科学分野や社会科学分野の学部・大学院と連携 し、幅広い視野を涵養する横断型プログラムを実施しています。また、多様な経験やリーダーシップを育む海外留学プログラム やインターンシッププログラムを豊富に展開しています。

  • 世界で活躍するための英語プログラム

    「聞く、読む、話す、書く」のみではなく、発信・発表できる英語力を養成しています。世界中から情報を集め、議論し、その成果を発表できる英語力を養成しており、国際化が進むライフサイエンス分野で、研究成果を発信するための英語力を養う、独自のプログラムを実施しています。

  • 確かな研究力を養成する充実した実験・実習

    基礎から専門まで充実した実験・実習カリキュラムを設定し、最新設備を活用して高度な研究につながる基礎力を養成しています。ライフサイエンスの最先端研究を支える最新の研究設備を配備し、研究の過程でこのような設備を活用することで、設備機器の扱いについても理解を深められます。

  • キャリア教育の充実

    学生の職業観を育成し、自らの人生の意思決定を促す「キャリア支援」の考え方をいち早く取り入れ、低学年時より将来を考える様々な就職支援プログラムを展開しています。このように、自身の職業観をもち、働く中でいかにキャリアを描くかを考えられる人材を育成しています。

グローバルに活躍する人材を育成する「プロジェクト発信型英語プログラム」

生命科学研究科(大学院)では、学部で書いた卒業論文の要旨を英語で説明し、大学院での研究計画をプレゼンテーションします。研究室で同時に進行している各自の研究についてアカデミックペーパーを書き、ポスターセッションでプレゼンテーションします。海外の学術学会のポスターセッションで自分の研究成果を発表する英語力を身に付けます。

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