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2013.09.19

生命科学研究科修士論文中間発表会 「2013年生命医科学コースM1中間発表会」実施

2013年9月19日(木)、修士論文の執筆を見据え、第1セメスターと第2セメスターの間に実施する「M1中間発表会」が生命科学研究科生命医科学コースで実施されました。

 当日は7研究室10名の大学院生が中間発表を行い、教員や院生を中心とする参加者との質疑応答や研究に向けたアドバイスなどのやり取りが積極的に交わされました。また、休憩時間や発表会終了後には、軽食を取りながらお互いの研究内容を気軽に話しができる場が設けられ、研究室を越えた交流が図られていました。

 「Barrier-to-autointegration factor(BAF)の新規機能解析」をテーマに発表を行った野間菜実子さん(生命科学研究科生命医科学コース1回生)は、「中間発表は日頃の研究成果をまとめたり、考えを整理して次に進むきっかけになりました。また、当日の質疑応答からは今後の研究の視野を広げるヒントをもらうことができました」と話していました。

生命科学研究科の修士論文中間発表は、9/25(水)にも生命情報学コースで実施されます。興味のある方は是非見学にお越しください。