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小林 美月 先生(経済学部)

 


テーマ : ものづくり経営学を学びましょう!

『アメリカに生きる日本的生産システム : 現地工場の「適用」と「適応」』
安保 哲夫, 上山 邦雄, 公文 溥, 板垣 博, 河村 哲二 著, 東洋経済新報社 (1991)

自動車企業を中心とした日本製造企業のアメリカ工場のマネジメントを考察した本です。工場内の作業方式、人材育成、サプライヤー・システムの面において、具体的にどこがアメリカ現地の経営慣行に「適応」し、どこが日本本国の経営慣行を現地に「適用」するか、を総合的に分析した一冊です。

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『製品開発力 : 日米欧自動車メーカー20社の詳細調査』
藤本 隆宏, キム ・ B ・ クラーク 著, ダイヤモンド社 (1993)

世界有力自動車メーカーを取り上げた画期的な本です。日米欧企業の製品開発について学びたい人(研究者、実務者)に必読の一冊です。欧米自動車企業は、日本自動車企業から何を学ぼうとするのか?逆に欧米自動車企業は、どのように製品開発をするのか?綿密な調査を経て、リーディング・カンパニーを、定量的、定性的に分析した一冊です。

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『ビジネス・アーキテクチャ : 製品・組織・戦略の戦略的設計』 第10章
藤本 隆宏, 武石 彰, 青島 矢一 編, 有斐閣 (2001)

「アーキテクチャ」(設計思想)という概念を用いて、様々な企業の製品・組織・戦略を考察した本です。自動車、金融、海運、半導体など多岐にわたる産業、企業を分析しうる「アーキテクチャ」概念を比較的わかりやすく述べられています。

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『分業と競争 : 競争優位のアウトソーシング・マネジメント』
武石 彰 著, 有斐閣 (2003)

多くの企業がサプライヤーを使っているのに、なぜある企業のパフォーマンスがとりわけ優れるのか?という問いに対して、実証分析した本です。競争力があると思われる日本自動車企業を対象に取り上げて、企業のアウトソーシング・マネジメントに重要な示唆を与える研究です。

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『中国製造業のアーキテクチャ分析』
藤本 隆宏, 新宅 純二郎 著, 東洋経済新報社 (2005)

約14億人を持つ中国ですが、そこでビジネスを行うには喜怒哀楽が伴います。ある製品の競争相手が数百社にのぼるという環境のなかで、中国製造業企業は、どのような経緯でモノを作り、市場を獲得するのか、「現場」視点からその実態を考察した研究書です。

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『ものづくりの国際経営戦略 : アジアの産業地理学』
新宅 純二郎, 天野 倫文 著, 有斐閣 (2009)

アーキテクチャ論のフレームワークから、企業の製品選択、立地選択を考えられます。アジアという多様な国々における日本企業のものづくりに対して、アーキテクチャ論から分析を行い、成敗ストーリーが交えた研究書です。

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『現場主義の競争戦略 : 次世代への日本産業論』
藤本 隆宏 著, 新潮社 (2013)

「日本企業が強い」、「日本企業の優位性が弱まった」と賛否両論があるなかで、日本企業のどこが強いのか、どこが弱いのか、新興国企業の追い上げに対して日本企業はどのような戦略を考えうるか、という疑問に対して示唆を与える本です。

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『新興国市場戦略論 : 拡大する中間層市場へ・日本企業の新戦略』
天野 倫文, 新宅 純二郎, 中川 功一, 大木 清弘 編, 有斐閣 (2015)

新興国市場が重要と言われるが、「新興国市場」には、どのような特徴を持つのか?現地競争相手、グローバルな競争相手と戦うには、日本企業は、どのような製品戦略、組織戦略で臨むのか、LG、奇瑞、パナソニック、ホンダなど多様な製造企業の事例から学ぶ本です。

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『経営学で考える』
高橋 伸夫 著, 有斐閣 (2015)

「特許」は、発明した個人のものなのか、その個人が所属する組織のものなのか?様々な経営学的な視点を用いてこの問題を見ると、面白い解釈が得られます。本書は、社会トピックに対して、経済学的な視点、経営学的な視点から考えるとどのような見方ができるか、を教えてくれるのです。

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『リサーチ・マインド経営学研究法』
藤本 隆宏, 高橋 伸夫, 新宅 純二郎, 阿部 誠, 粕谷 誠 著, 有斐閣アルマ (2005)

「研究」はどのようにするのか?実証分析をするうえで何を心構えとして持つのか?論文執筆者、大学院進学を目指そうとする学生に有益な一冊です。著者たちは、ご自身の経験を踏まえて、アメリカや日本の研究方法の違い、壁にぶつかった時にどのように乗り越えたか、研究の醍醐味とは何かを教えてくれます。

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