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中村 雅秀 先生(経営学部)

 

お薦めできる最近出た本!
溢れる情報、よい本を手許に!
青春と学問に銭を惜しむな!
卒業までに専門書100冊本棚に並びますか?


『グローバル企業再編』
有賀敏之著(同文館出版、2007年4月、3200円)

著者は名古屋学院大学教授。今日の国際的M&Aのビッグウェーブをモバイル通信、 自動車関連、銀行の分野について分析しているが、最大の特徴はその7割以上が注が占め、 徹底した情報ソースURL対応本となった「IT時代本」で、手にした学生の感想を 聞いてみたくなる本である。

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『入門・国際政治経済の分析』
石黒 馨著(けい草書房、2007年4月、2800円)

著者は神戸大学教授。「ゲーム理論で解くグローバル世界」と題し、経済主体と主権 国家との間の対立と協調を論じた本書は、企業経営を学ぶ人にとっても、今日の通商交渉、通貨協力、地域紛争などグローバル世界の実像を基本的に理解しておくためには手ごろな著書であり、一読を薦めたい。

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『移転価格分析の課題と改善策の研究』
大河原 健著(中央公論事業出版、2005年10月、4200円)

著者は新目本アーンストアンドヤング監査法人パートナー。最近の出版物ではないが類書がごく少ないので紹介する。実務家が書いた稀な研究書、国際移転価格問題と理論、実証、制度、問題点など総合的に論じた好著で、実務家だけでなく企業財務にあっても需要も高く、関心のある人に是非薦めたい。

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『キャピタル・ゲイン課税制度』
大塚正民著(有斐閣学術センター、2007年2月、非売品)

著者は米国、日本双方の弁護士、公認会計士で、本学法科大学院客員教授である。本書は法曹実務家である著者がアメリカのキャピタル・ゲイン所得税制の歴史的展開過程を豊富な判例研究などを通して分析した貴重な成果である。一般に市販していないが、希望者は出版社に問合わせられたい。

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『アメリカン・グローバリズム』
中本 悟著(日本経済評論社、2007年4月、3100円)

著者は大阪市立大学教授。世界経済とアメリカ経済研究に多くの実績を有する著者が、グローバリズムの展開の視点から、雇用システム、財政・租税政策、金融システム、軍事技術開発オフショアリング、サービス貿易の諸側面から論じた好著。アメリカ経済だけでなくグローバリズムそのものに関心のある人に是非薦めたい好著である。

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『拡大するユーロ経済圏』
田中素香著(日本経済新聞出版社、2007年4月、2002円)

著者は中央大学教授、わが国におけるEU研究の権威の一人である。本書はEU統合に 関わる問題のうち、その最新局面である東欧経済発展の実態と東欧・ロシアを含むユーロ経済圏の拡大を分析、その「強さとひずみ」を論じた好著である。ヨーロッパに関心の ある人は是非読みたいものである。

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『国際移転価格の経営学』
中村雅秀著(清文社、2006年12月、3800円)

著者は本学経営学部教授、わが国の経済・経営学の立場から国際税制を論ずる数少ない 研究者。親会社と子会社の国際取引に関わる所得・経費の移転と税制、多国籍企業の戦略をアメリカ租税裁判12ケースの紹介を通して「移転価格問題」を論じた著書で、昨今新聞をにぎわす同問題の理解に欠くことができない。

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『日本自動車産業の地域集積』
藤原貞雄著(東洋経済新報社、2007年3月、4000円)

著者は山口大学教授で、本書は著者の長年にわたる自動車産業研究、極東アジア経済 研究を土台に、わが国自動車産業をアーキテクチュア論と産業クラスター論の融合から、地域集積の丹念な実証研究を試みた出色の研究成果である。自動車産業の研究に関心を もつ学生諸君に是非一読を勧めたい。

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『ワーキング・プア』
デイビッド・K・シプラー著・森岡孝二他訳(岩波書店、2007年1月、2800円)

訳者森岡は関西大学教授で現代資本主義論の造詣に深く、本書は今日の米国経済の拡大基調が必ずしも正規雇用の増加や労働分配率の上昇に結びつかないアメリカ型格差構造」を論じた貴重な著書となっている。わが国でも「アメリカ型市場経済への移行」が問われる中で、その「影」を理解する重要な参考となる。

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『組織と個人のマネジメント』
渡辺 峻著(中央経済社、2007年4月、改訂版、2800円)

著者は本学経営管理研究科教授で、本書は「新しい働き方・働かせ方」と副題された「組織と個人」の係わりとその変化、その中での「人間モデル」類型化に.関する研究成果で、著者の経営学に対する造詣の深さに裏付けられた教科書として書かれた好著である。

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