図書館の新型コロナウイルス感染症への対応について(更新:2020年10月16日)

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山浦 一保 先生(スポーツ健康科学部)

 


『メディチ・インパクト : 世界を変える「発明・創造性・イノベーション」は、ここから生まれる!』
フランス・ヨハンソン著 (ランダムハウス講談社、2005年)

イタリア・フィレンツェに、今も当時の勢いをしっかりと感じとることができるメディチ家の力。文化が交わるとはどういうことか。イノベーションを起こすパワーを生み出すには何が必要なのか。
学生生活の中で、新しい何かに挑戦するとき、新しいものを創り出すビジネス・職業人生を送りたくなったとき、そして、イタリアに出かけるときにはこの1冊を紐解いてみてはいかがでしょう?

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『20歳のときに知っておきたかったこと : スタンフォード大学集中講義』
ティナ・シーリグ著(阪急コミュニケーションズ 、2010年)

今を過ごしていると、「早く何かしなくては!」と焦る気持ちになったり、「これで大丈夫かな?」と不安に思ったり、「積極的にやれと言われても・・・」と戸惑ったりすることもあるかもしれません。
何かちょっと立ち止まって考えてみたくなったときや、もっとのびやかな気持ちをもって過ごしたいと思い立ったときが"20歳"なのです。教育者にもオススメしたい一冊です。

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『すべては宇宙の采配』
木村秋則著(東邦出版、2009年)

何気なく食卓に並ぶ「りんご」。このりんごをめぐって、人の生き方を考えさせられ、自然や生物からの気づきを得て、宇宙を感じる、りんご農家の木村氏の手記。
-"根元の土がふかふかであることに気がつきました。あたりにはほのかに土のいい香りが漂っていました。(本文より)"
私は、これを読んで、ふかふかの土を身近な人のために用意できるようになれるといいな、と思いました。

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『ガラスの地球を救え : 二十一世紀の君たちへ』
手塚治虫著(光文社 、1996年)

マンガ家・手塚治虫が何を思って、マンガを描き続けたのか。今を生きる私たちに語り継ぎ、残したかったものとは何だったのでしょうか。"おふくろ"の愛情と先生が放つ言葉の力から、教育とは何か・・・あるいは、医療の進歩で本当に人間の幸せは得られるのか・・・と、今を生きる私たちに問いかけてきます。手塚マンガが本当に描きたかったことを改めて考えてみませんか?

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『ケチャップの謎 : 世界を変えた“ちょっとした発想"』
マルコム・グラッドウェル著(講談社 、2010年)

あなたのちょっとした"気づき"が、もしかしたら世の中を大きく変えるかもしれない。そんな可能性を感じさせてくれるような実際のストーリーが、この本には6編収められています。
自分自身や身の回りのものごとを、どれくらい純粋に見つめて"気づく"ことができるか。この本を読み終えたときには、辺りを見渡して、何かに気づいてみたくなるかもしれません。

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『ブルー・ゾーン』
篠宮龍三著 (オープン・エンド 、2010年)

-"One Ocean-海との対話
海の意思、海の声を聞く
そのとき、扉は静かに開く
グランブルー、あたたかでありながら、時として牙をむく。一度見たら忘れられないようなブルーの写真とともに、その深遠な世界に誘ってくれる。(本文より)"
この世の中にこんなブルーが存在するのか!と、思わず目を奪われるような神秘的なゾーンとその写真。そこにしなやかに溶け込んでいくアスリートの世界に、皆さんもきっと魅せられるはずです。

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『カラフル』
森絵都著 (文春文庫 、2007年)

死んだはずなのに、もう一度生きるチャンスをもらえたら…。他人やその人生に"ホームステイ"することができたとしたら、あなたはどう過ごしますか?
そんな不思議な経験を許された「ぼく」は、何に気づくのでしょうか?ちょっと不思議な世界に引き込まれます。これを読んだ後、あなたは、どんな色で自分の人生を彩りたいと思うのでしょう・・・。

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『いのちの森の台所』
佐藤初女著(集英社、2010年)

だれもが、幸せで豊かな生活を送りたいと願っているはずなのです。佐藤初女さんは、それを食卓から生み出し、食卓に表現しようとします。そこには、おむすびがあり、日本の四季を感じさせ、そこに集う人どうしのふれあいがあります。おむすび一つに、私たちが本当に求めているものが詰まっているような、そんな気がしてきます。そういうおむすびを分かち合える人間関係をつくりたいと、私に感じさせてくれた本の一つです。

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『世阿弥 : 花と幽玄の世界』
白洲正子 [著](講談社文芸文庫 、1996年)

風姿花伝を表した世阿弥。日本史の一幕で登場してくる世阿弥が、役者として、演出家としてみたものやその生き方を花に託しています。現代の日本人の根底にも、"秘すれば花"という世阿弥の思想がありそうな気がします。それは、凛とした強さであり、そしてとても雅で、芯の通ったものです。
世阿弥に興味を持った方は、瀬戸内寂聴さんの「秘花」を紐解くと、花の違った姿を映し出してくれるかもしれません。

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『森林はモリやハヤシではない : 私の森林論』
四手井綱英著(ナカニシヤ出版 、2006年)

森林は、森でも林でもない。それならば、森林とは、一体何だと思いますか?
ある心理学会の書籍コーナーの隅っこに置いてあったこの本。気になって手にしたのが、この本と私の最初の出逢いです。100歳近い年齢を数える著者・森林生態学の創始者が、私たちに多くのメッセージを送ってくれています。さて、どこまで感じ取れるでしょうか。それこそまさに、「森」なのです。どうぞ、"自分の仕事にはもっと愛情を(p.116)"持って、日本はもちろん、世界が、いつまでも"森林"でありますように。

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