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　2023年2月25日（土）に開催された立命館大学歴史都市防災研究所合同修士論文・卒業研究発表において、地理学専攻4回生の小林遥夏さんが優秀卒業研究賞を受賞しました（論文タイトル「過疎山村における豪雨時の避難行動の規定要因―令和2年7月豪雨時の熊本県多良木町槻木地区を事例に―」）を受賞しました。 小林さんは、熊本県を中心に大雨による被害を発生させた令和2年7月豪雨時の熊本県多良木町槻木地区を事例に、過疎山村の住民が豪雨時に避難行動を取る際にどのような要因によって影響を受けているのかについて、社会調査によって収集したデータに基づく量的／質的な分析に取り組みました。
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