研究活動
地域研究学域の研究活動について
地域研究学域の各教員は、独自の研究を深めると同時に、教員間で協働した研究を行うことにより、地理学の特徴である文理にまたがる総合的な研究を行っています。さらに、他専攻・他学部・他大学、さらには行政や民間企業などとも共同で研究を行い、先端的で学際的な研究及び、地域貢献も積極的に行っております。
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グローバルCOEプログラム
文部科学省が採択する先端学術研究プログラムであるグローバルCOEプログラムにおいても、地域研究学域は中心的役割を果たしています。
「グローバルCOEプログラム」の実績紹介 -
立命館地理学会
立命館関係者を中心に約350人の会員を持つ学会で、機関紙「立命館地理学」の刊行と、毎年11~12月の学術大会を行っています。
「立命館地理学会」について -
海外からの研究者
ハーバード大学やロンドン大学など海外各地の大学から研究者を招聘し、世界最先端の研究に関する講義や共同研究を行なっています。
これまでに訪問された「海外からの研究者」 -
リサーチユニット
地域研究学域では、その人的資源を最大限に活用すべく、テーマごとに複数の教員が所属するリサーチユニットを構成して、研究活動を行なっています。
8つのリサーチユニット -
RGIS(Ritsumeikan GIS)
地域研究学域では、様々な研究プロジェクトを通して、先進的なGIS(地理情報システム)環境とGISデータベースを構築してきています。ここでは、そうして構築されたRGIS (Ritsumeikan GIS)の一部を紹介しています。
RGIS(Ritsumeikan GIS)プログラムデータ -
名字マップ(Surname Map in Japan)
名前の地理は、人々の出自を語るユニークで貴重な情報です。2007年時点での住宅地図・電話帳等の資料を大規模に統合してマップを作成しました。あなたの名前(名字)、見つけられますか?
「日本人の名字マップ」の閲覧ページ