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2021年7月26日:2021年度 立命館東洋史学会大会について(8月21日追加)
2021年度 立命館東洋史学会大会・総会のご案内
2021年7月26日
立命館東洋史学会
いつも本会をご支援いただきありがとうござます。2021年度立命館東洋史学会大会および総会を下記要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。非会員のご参加・ご視聴も歓迎いたします。
記
【日時】:2021年8月28日(土) 13:00〜17:30
【会場】:立命館大学衣笠キャンパス 敬学館KG208教室 + web中継
※COVID-19の感染状況を受けて、web中継のみで実施します。
会場での実施を中止する場合、8月26日(木)夕刻に弊会HPに告知します。
判断が前々日になりますので、
大会に参加される方は参加形態に拘わらずweb参加の手続きをお願いします(下記「web参加の手順」を御参照ください)。
*弊会HP:検索エンジンで「立命館大学東洋史学専攻」を検索
専攻HP>「東洋史学会リンク」>「立命館東洋史学会大会」
【プログラム】
12:20 会場での受付開始、webミーティング開設
13:00〜13:05 開会挨拶
13:10〜14:00 研究発表①
石川大我氏(本学大学院博士課程前期課程)
「午組卜辞の材料整理」(仮)
14:10〜15:00 研究発表②
祁蘇曼氏(本学大学院博士課程後期課程)
「明代問刑公文書における参語について」
15:10〜16:00 研究発表③
佐藤信弥氏(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員)
「西周金文は出来事をどう記録したか
――同一の出来事について記録した金文より探る」(仮)
16:10〜17:00 研究発表④
宮内肇氏(本学文学部准教授)
「同族・郷里のための革命
――近代広東における宗族結合の持続性」(仮)
17:00〜17:25 総会
17:25〜17:30 閉会挨拶
※COVID-19のため懇親会は開催しません。
【web参加の手順】
会場での実施が中止になった場合、前日・当日にweb参加を申請されても対応できませんので、大会参加希望の方は参加形態に拘わりなく事前にweb参加手続きをお願いします。
①弊会連絡先に大会参加希望のメールをお送りください。
メールには、お名前、ご所属、会場での参加予定の有無を記載してください。
弊会連絡先メールアドレス:rits-eah〔於〕gst.ritsumei.ac.jp
※「〔於〕」を半角アットマークに変えて送信してください。
②弊会より、大会を中継するZoomミーティングのURLを返信します。
③大会当日のお昼頃までに、弊会より発表レジュメをメール添付にて送付します。
④大会当日の12:20以降、お知らせしたURLからミーティングにご参加ください。
webミーティングによる実施は初めてのこと故、不手際もあると思いますが、何とぞご容赦願います。
なお、会員の皆様には別途、郵送でも大会案内をお送りしています。