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2020.07.06

2021年度の東アジア研究学域「AO入試」要項が公表されました

来年度、東アジア学域への入学を希望する方を対象とするAO(アドミッション・オフィス)選抜入学試験の要項が発表されました。
本学域のAO入試は以下の2つの方式があります。
今年のAO入試は、世情を鑑み、要項の一部が例年とは異なります。AO入試の受験をお考えの方は、「入学試験要項」をご覧下さい。


「人文学プロポーズ方式」
「国際方式(中国語・朝鮮語)」
出願期間
2020年9月15日(火)から18日(金)
選考方法
【2段階選抜】
  • 第1次選考:書類選考
  • 第2次選考:プレゼンテーションおよび質疑応答・個人面接(日本語)
【2段階選抜】
  • 第1次選考:書類選考
  • 第2次選考:個人面接(日本語および朝鮮語・中国語での質疑応答)
資 料入学試験要項 出願書類
入学試験要項 出願書類

 詳しくは、入試情報サイトをご覧下さい。

2020.07.04

南山大学との合同ゼミナールを開催しました

 2020年6月27日(土)と7月4日の2日間、本専攻の宮内ゼミナールの学生と南山大学外国語学部アジア学科宮原佳昭先生のゼミナールの合同ゼミナールが開催され、両ゼミの24名の学生が参加しました。また、特別ゲストとして、常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科若松大祐先生にもご参加いただきました。
 この合同ゼミは、今年度で4回目でしたが、今年は新型コロナウイルス禍の影響により、Zoomミーティングを利用しての開催となりました。
 第1日目は、東アジアに関する「読書案内」と題して、参加者が関心を持っているテーマについての書籍を紹介し合いました。
 第2日目は、「卒業論文のテーマ設定トレーニング」と題して、みずからの興味・関心をどのように思考すれば、学術研究・卒業論文に結び付けることができるのかについて、グループで議論し、その議論の「過程」と各グループで考えた「卒業論文のテーマ」の報告会を行いました。
 両日ともオンラインの環境ではあったものの、和気あいあいとした雰囲気のなかで、白熱した議論が展開されました。この2日間の「学び」が、今後のゼミでの研究発表や卒業論文の執筆に活かされることを期待したいと思います。

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<合同ゼミナール参加者の集合写真(左)と『レジュメ集』(右)>

<第1日目の「読書案内」にて紹介された書籍>

2020.06.01

卒業生の進路を更新しました

2017年度から2019年度の本専攻卒業生の主な進路先を更新しました。

2020.05.12

『宇野木洋教授退職記念論集』が刊行されました

 昨年度、本学をご退職された宇野木洋先生を記念した論集が刊行されました。
 多彩な内容になっています。ぜひとも一度ご覧ください。こちらより、目次と本文をご覧下さい。

2020.05.09

【好消息】図書館の書籍を利用可能に!5月11日 Start !!

【速報・朗報!!】
 図書館の書籍を利用できるようになりました。
 2020年5月11日(月)Start !!

Ⅰ.図書資料の郵送サービス
  •  全学生が対象です。送料無料です。1回10冊まで。
  •  MyLibraryの「予約・取寄せ」で利用を希望する資料を予約
  •  メイルで郵送先を連絡。
Ⅱ.事前予約による図書の貸出(取り置き)サービス
  •  MyLibraryの「予約・取寄せ」で利用希望の資料の予約
  •  自身で図書館に受け取りに来る。
Ⅲ.資料の複写
  •  館内利用のみの書籍・雑誌の複写も可能
  •  事前予約をして図書館に出向く。
  •  雑誌論文のコピーができるということです。4キャンパスともに可能。
 詳しくは図書館のホームページををご確認下さい。
 http://www.ritsumei.ac.jp/lib/news/article.html/?news_id=781
 
以上

2020.03.31

【重要】2020年度春学期の本専攻における授業について

 本学期は4月6日から授業が開始されますが、同日より5月2日までは、<感染拡大防止期間>として、教室での授業は行われません。
 受講登録を終えた学生は、まず、必ずmanaba+Rを閲覧し、同期間の学習について確認をして下さい。
 ご注意下さい。
 文学部のTOPICS & EVENTSの掲示も確認して下さい。

2020.04.01

三木貴司先生の着任 / 2019年度の卒業論文題目を更新

  • 本学域・本専攻に三木 貴司(みき たかし)先生が着任されました。ご専門・自己紹介・メッセージは、こちらをご覧下さい。
  • 2019年度の本専攻が執筆した卒業論文の題目を掲載しました。題目の一覧は、こちらをご覧下さい。

2020.03.20

2019年度本専攻卒業生・専修修了生への祝辞

 2020年3月、現代東アジア言語・文化専攻から60名が卒業、同専修から1名が修了します。
 今年は、とても残念なことに、卒業式・卒業授与式が中止になってしまいましたので、本専攻・専修担当の先生から記念写真と祝辞をいただきました。
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<庵逧先生から(左)/上野先生・三須先生から(右)>
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<宇野木先生・廣澤先生から(左)/小西先生から(右)>
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<佐々先生から(左)/宮内先生から(右)>
現代東アジア言語・文化専攻・専修の先生方からの祝辞です。


「庵逧ゼミ5期生の皆さんへ」
 ご卒業おめでとうございます。
 この言葉を、直接皆さんにお伝えできないのが、とても残念です。
 卒業までの4年間、悲喜交々色々なことがあったと思います。
 大学生活は、皆さんにとって一種の「ユートピア」です。
 何の打算もなく、対等な学生どうしとして話せる友人がいること。
 その経験が皆さんのこれからの人生で、どれだけ大切な宝物になることでしょう。
 どうぞ、今の気持ちを忘れずに、新しい道をしっかりと歩んでいってください。
 皆さんの笑顔を思い浮かべながら、改めて新しい門出をお祝いします。
庵逧 由香 



 ご卒業おめでとうございます。
 新型コロナウイルス感染の脅威の中、卒業式が中止になったことについては、心から残念に思っています。その決定までには厳しい議論を重ねた上、皆さんやそのご家族の皆さんの安全を考え、断腸の思いで決断したところですので、その点はご理解いただきたいと思います。今秋、今年の卒業生が集まることのできる場を設定させて頂きたいと考えています。
 これから皆さんは社会に飛び立つわけですが、文学部の学びは実学ではないから社会で通用しないとか、不安に思っていませんか?皆さんが文学部で培った文章を作る力、卒論を仕上げる中で培われた考える力、それらは社会で絶対に必要なものです。その点には是非自身を持って頂きたいと思います。
 さて、この4年間(あるいはもう少し)を振り返ってみて、皆さんの学部生時代はどうだったと感じますか?専門の学びや研究、語学、課外活動などなど、なんでもいいので、「これに打ち込んだ」とか「やりきった」とか感じておられれば、我々教員もうれしい限りです。「こういうことを学べばよかった」という後悔のある方もおられるかもしれないですし、社会人になってからそのような後悔をする方もおられると思います。しかし、社会人になってからも学ぶ方法はあります。また、社会人になってからの方がより具体的に学ぶ必要が生じることもあります。大学は社会人の方にも様々な学びの場を提供していますので、そうした時には是非立命館に帰ってきてください。東京キャンパスや大阪梅田キャンパスでの講座もありますし、大学院で学ぶことももちろんできます。是非今後とも立命館を宜しくお願いいたします。来年3月には啓明館の改修が終わり、現ア共研も新しくなりますので、また遊びに来てください。
 最後に、改めまして、ご卒業おめでとうございます。是非またお会いしましょう。
上野 隆三 



 卒業おめでとう!――この言葉を、面と向かってではなく文章でしか伝えられないことを、本当に寂しく思っています。
 「冠状病毒〔コロナウイルス〕」の影響で卒業式が中止にならざるを得なかったこと、やむを得ないこととはいえ、残念でなりません。特に、僕の場合、この3月で立命館大学を定年退職することもあって(4月以降も特任教授として授業を担当し、孔子学院学院長といった仕事も続けはしますが)、皆さんが「最後の学生」だったからこそ、「君たちと一緒に卒業だ!ともに新たな路を歩み始めよう!」と大声で呼び掛けようと思っていたのですが、それも叶わなくなってしまいました。
 今、つい「新たな路」と言ってしまいましたが、4年前、僕が皆さんと初めて顔を合わせた時、つまり学域の新入生歓迎の場で自己紹介兼挨拶をした際に、僕は、中国現代文学の父と呼ばれる魯迅の小説「故郷」の一節を紹介した記憶があります。中国語で発音したので、覚えてくれている方もいるかもしれません。
 「地上本没有路,走的人多了,也便成了路。〔Dìshang běn méiyǒu lù,zǒuderén duōle,yě biàn chéngle lù.〕」訳すと、「地上にはもともと路はない、歩く人が多くなると路になるのだ」となります。皆さんの入学にあたって、僕は、「今、君たちは立命館大学という新たな「地上」の前に立っている、この「地上」を、多くの友達や仲間とともに歩くことを通じて、自分なりの「路」を創り上げてほしい」といったことを述べました。今、是非、後を振り返ってみて下さい。きっと「路」ができているに違いありません。人によって「路」の広さや曲がり方などは異なるだろうけれど、立命館大学に、一筋の「路」が築かれているのは確かです。どんな「路」なのか、誰とともに歩いた「路」なのか、是非、しっかりと確認してほしい、自信にしてほしいと心より願っています。
 同時に卒業にあたっては、今度は、これから歩み出す社会という新たな「地上」に、ともに歩く人を増やしていく中で、つまり友人や同僚、恋人そして配偶者や子供たちとともに歩むことを通じて、「新たな路」、自分の人生という「路」を、是非とも築き上げていってほしいと、改めて強く願っています。ただ、一言だけ、入学時とは異なるニュアンスを付け加えておきたいと考えます。
 魯迅は、「走的人多了,也便成了路」と、「也」という言葉を入れ込んでいる点に注意を払って下さい。「也」は中国語を習った学生は、皆知っているはずの「~もまた/~ということも」という意味の副詞です。ということは、「歩く人が多くなると〔必ず〕路になるのだ」ではなく、「歩く人が多くなると路に〔も〕なるのだ」という意味なのかもしれないのです。魯迅という人間は、楽観主義者とは全く呼べない人間ですので、大勢の人々と一緒に歩いても「路」にならないこともあるかもしれないと考えて、「也」を入れ込んだのかもしれないと、実は僕は考えています。人生とは、そんなに甘くないのかもしれません。
 でも、考えてもみて下さい。「路」にならないかもしれないとしたら、歩くのを止めていいのでしょうか。「路」にならないかもしれないけれど、歩き続けていくのが人生ではないでしょうか。――逆説的な言い方になりますが、皆で歩き続けなければ、決して「路」にはならないのだと、僕は考えています。
 僕も、皆さんと一緒に歩き続けながら、「路」を創り上げるつもりです。立命館大学に創った「路」を、自分の「確信」にしながら……。
 卒業、本当におめでとう。再見!(原義は「また会おう!」です。)
宇野木 洋 



 「小西ゼミの皆さんへ」
 ご卒業おめでとうございます。
 私は普段は別の大学(大阪大学)におり、皆さんとは週に1回、そして2年間という短い間のお付き合いでした。皆さんに対して充分に指導ができていたかどうか、反省する点もあります。それでも最後に「ゼミ論集」を作成することができてよかったと思います。それだけに、卒業する皆さんの晴れ姿を見ることができないことを、とても残念に思います。
 さて、私は1974年に大阪外国語大学外国語学部朝鮮語学科に入学して、朝鮮・韓国についての勉強を始めました。1年生19人のうち、女子学生は1人だけでした。当時、韓国に関しては、金大中氏拉致事件、文世光事件(朴正熙大統領夫人射殺事件)などの暗いニュースが多く、女性に敬遠されていたのかもしれません。その後、ソウルオリンピック開催、冬ソナ、K-POPなどを通して、韓国に関心を持つ女性もずいぶん増え、私の本務校である大阪大学外国語学部外国語学科朝鮮語専攻でも、今や学生の7~8割が女子学生となっています。立命館の小西ゼミの皆さんも全員女性でしたね。ところが、数年前から日韓関係はぎくしゃくしだし、今年は新型コロナウイルスの流行もあって、日本と韓国の間の交流はずいぶん低調になっています。日本と朝鮮・韓国の関係は、これからどうなっていくのか予測は難しいですが、皆さんは、学生時代に持っていた韓国・朝鮮に関する関心を持ち続け、どうすれば日本列島と朝鮮半島に住む人々が仲良く平和に暮らせるのか、ということを考えていってほしいと思います。
 今回は皆さんにお会いすることはかないませんが、何かありましたらいつでもご連絡をください。どうぞお元気で。
小西 敏夫 



 「卒業生の皆さんへ」
 卒業おめでとうございます。今年は新型コロナウィルス感染拡大のために卒業式が中止となってしまい、皆さんの晴れやかな姿をこの目で見ながら、新たな門出を一緒に祝うことができないのをとても残念に思います。入学してから今まで様々なことを学び体験したと思いますが、それらを糧にこれから社会人として大いに活躍していってください。またいつかどこかで皆さんの「成長した姿」を見るのを楽しみにしています。
佐々 充昭 



 ご卒業おめでとうございます。
 これから社会に出ようというみなさんに対して、ひとこと…、
 人生のうちの8割から9割は、人からやらされる仕事やしなければならないことで占められているんじゃないとか私は考えています。自分がやりたいと思ってできることは1割2割あるかどうかだ、と。苦痛だったり、面倒くさいことがほとんどだと思います。でも、そうしたやらされ、やらなければならないからやる仕事の中で、自分を磨き、何かを得てゆく、そうしたたくましさが重要だと思います。そして、できることなら、そこで得た経験やスキルを、自分がやりたいと思っていることに活かすことができるように。さらに、自分がやりたいことは勇気を持って素直に実行するのがよいと思います。かりに、いますぐはできなくても、いつか必ず絶対に圧倒的にやる、という心構えで。
 人生には、前歯がなくなったり、5年に一度くらい足にギブスを付けることになったり、胃腸炎で救急車で運ばれたり、失敗作と思える論文を書いてしまうことがありますが、自分が本当に充実していると思える期間、人生がおもろいと感じる瞬間ができるだけ多い人生にしていってほしいと思います。
 みなさんの幸運を祈ります。
 元気で、おもろい人生を歩んでいってください。

廣澤 裕介 



 「あいだを生きよう」
 卒業おめでとうございます。
 新型肺炎感染拡大防止のため、卒業式のない卒業を迎えることになったみなさんには、ただ申し訳なく、わたしじしんも非常に残念に思っています。
 でも、人生には思い通りにならないことはたくさんあります。二十年ちょっと生きてきただけのみなさんも、そんなふうに感じたことがあるかもしれません。これからの人生にだって、「思い通りにならないこと」はきっとたくさんあるでしょう。思い通りにならないことで世の中は、人生は、満ちています。たとえるなら、紙やすりにつねに触れているようなもので、だからこそ、痛みや苦しみ、怒りを感じることもあるでしょう。でも逆に、ささやかな幸せを見つけたときの喜びも大きい。それに、思い通りになる可能性があるからこそ、思い通りにならない悔しさを感じることもあるわけです。それが「自由」というものです。
 みなさんとは主に中国語の授業で多くの時間を過ごせたと思います。外国語を学ぶことによって、その国や地域の社会や文化、歴史により近づき、親しむことができます。その言語で書かれた小説や詩を読み、そこで生きる人々の心情、まなざしを感じることができます。たとえ流暢に話すことはままならなくても、中国語の学びを通じて、みなさんの世界は確実に広がったのではないでしょうか。そんなふうに、国境だけでなく、思い込みや偏見、そして心の壁も乗り越えるレッスンを、意識的に、あるいは無意識に、みなさんはこの4年間でしてきたと思います。
世界が内向きになりつつある、あるいはもう既になっているこの時代を生きていくために、そのレッスンはきっと効果を発揮するでしょう。そして壁と壁の「あいだ」を生きていってください。壁から投げ出された人々に手をさしのべ、壁の内側から出られない人々の手を繋いでいく。そんなやさしい気持ちを忘れずにいてください。
 あいだを生きよう。そして、卒業おめでとう。
三須 祐介 



 ご卒業おめでとうございます。
 これからの東アジアに生きる私たちはどうあるべきなのか、みなさんと4年間考えてきました。
 中国や韓国、台湾や香港の歴史や文化・社会について学び、そして、そこに暮らす人々との交流を通じて、その共生の可能性を十分に感じ取った方もいらっしゃるかと思います。
 その一方で、近年の東アジアはボーダレスとは相反する動きが見られることも事実です。東アジアの共生は本当に可能なのだろうかと不安になるニュースも少なくありません。
 弱者を傷つけたり、他者を区別・排除したりする不寛容は無くならず、グローバリゼーションの名のもとに、市場原理主義の野放しな侵食が、ギスギスした利己的な社会を生み出しています。それは日本・東アジア・世界に共通する問題として、私はある種の危機感を感じています。
 さりながら、ひとりでは生きていけないのが人間で、この世であることは真理だと思います。一体性を見出すことが難しいなかで、自身の居場所をさがしつつ、他者に働きかけて、ともに幸せに生きていくには、それにふさわしい場所を見つけなければならないし、さもなければ、新たに創りだすしかないと思います。
 東アジアに生きる人々は何を考え、求め、そして、どのように生きてきたのかについて、東アジアをつぶさに見つめ、学び、体感してきたみなさんには、これからの魅力的な東アジア、そして世界を創造していく「知」があると信じています。だれもが共生できる社会を探し続けてほしいと思います。
 最後にもう一度、卒業おめでとう。
宮内 肇 

2020.01.15

<宇野木洋先生を囲む会>

【日時】 2020年1月17日(金曜日)19時15分開始
【会場】 中華料理「知食府」詳細はこちら
【会費】 4,500円
 *参加希望の方は、下記メイルアドレスまでご連絡下さい。
  gendai.asian[at]gmail.com ([at]=@)

2019.12.15

2020年の夏を中国で生活してみませんか(2020年度「東アジア現地実習(中国)」受講説明会)

2020年度「東アジア現地実習(中国)」受講説明会について

 来年度の夏期・集中授業「東アジア現地実習(中国)」の受講説明会を下記の日程で行います。
 中国語を学びつづ、中国の現地社会での調査実習を行う実践的な実習授業です。
 少しでも興味がある方は、まずは説明会だけでもご参加下さい。

■授業概要■
(1)広西師範大学での中国語・文化研修、学生交流。
(2)中国の少数民族「トン族」の村落での調査実習。
(3)中国最大の都市・上海および周辺都市での巡見。
【目的・特徴】中国語の語学研修だけでなく、中国語を用いた農村や都市でのフィールドワーク・巡見を通じて、みずからの中国に対する理解を深め、さらに中国への関心を高めることが本実習の目的です。

■実習概要■
(1)【対象学生】:2020年度文学部2回生以上
(2)【費用】:21万円前後
(3)【単位数】:4
(4)【期間】:2020年8月1日~8月29日
【実習期間の内訳】
 〔1〕広西師範大学での中国語研修:15日間
 〔2〕「トン族」の村落での調査実習:5日間
 〔3〕上海およびその周辺都市での巡見:5日間

■実習の魅力■
広西師範大学での滞在中は、同学の中国人学生がバディーとして学習と生活のサポート。
訪問地は、農村・地方都市・大都市の3か所、まさに中国の多様な社会を体感できる

■受講説明会■
※少しでも興味があれば、まずは、説明会に参加して下さい
【会場】:現代東アジア言語・文化専攻共同研究室(啓明館2階)
 *昼食を持参してください。
【日時】:
(1):2020年1月14日(火):昼休み
(2):2020年1月15日(水):昼休み
(3):2020年1月16日(木):昼休み
(4):2020年1月17日(金):昼休み

2020-Briefing of Summer Training

2019.12.14

宇野木洋先生の最終講義のお知らせ

 1984年に本学に着任されて以来、中国語および中国文学・文化に関する教育・研究ならびに大学運営に尽力された宇野木洋先生が、2020年3月31日をもって、ご退職を迎えられます。
 つきましては、宇野木先生の最終講義を開催いたしますので、お誘いあわせのうえ、ぜひご出席ください。

 【日時】 2020年1月17日(金曜日)16時20分開始
 【会場】 立命館大学衣笠キャンパス 敬学館2階KG208教室
  *衣笠キャンパスへのアクセスはこちら
  *敬学館の位置はこちら (地図上20番の校舎)
 【演題】 文革後中国の歩みと並走した研究生活――「近代」と“現代性”をキーワードに――
  
 *申し込みは不要です。
 *宇野木先生のご紹介はこちら

2019.12.12

韓国・漢城大学との交流会を開催しました

 11月9日に、庵逧ゼミでは、韓国・漢城大学の学術サークル「セムドゥル」と京都にて交流会を行いました。セムドゥルとの交流会はこれで4回目。前回は庵逧ゼミで9月にソウルでゼミ合宿をした時に、セムドゥルのメンバーが迎えてくれましたが、今回は庵逧ゼミのメンバーが京都で出迎える番です。
 立命館大学で集合後、自己紹介&グループ分けをしました。次に国際平和ミュージアムを一緒に見学し、回転寿司の昼食を食べた後、グループに分かれてフィールドワークです。4~5人のグループにわかれて、まずは衣笠キャンパスでキャンパスツアーをした後、それぞれグループごとに京都市内を案内しました。セムドゥルメンバーの希望を聞いたり、お勧めの場所に行ったりと、それぞれのグループで工夫を凝らしてコースを考えたようです。
 分かれていたグループが、夜には集合し夕食。お互いに留学組が通訳したり、英語を使ったり、最後はボディランゲージを駆使したりと、楽しく交流できました。

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前回・9月のソウルでの交流会(左)と今回・平和ミュージアムの前での集合写真(右)

2019.10.15

専攻内合同ゼミナールを開催しました

 10月12日・13日・14日の3日間、本専攻の宇野木・廣澤ゼミナール、杉本ゼミナール、宮内ゼミナールによる合同ゼミが開催されました。
 この合同ゼミナールは、今年度に卒業論文を執筆する学生が、自身の関心、卒業論文の課題や構想について発表することを目的に、2017年度から始まりました。今年で3回目です。日頃のゼミ内とはことなる雰囲気の中で、学生は緊張しつつも自身の卒論構想について報告し、活発な意見交換によって、卒業論文へのさらなる意気込みを強める契機となりました。

2019.10-Joint-Seminar

<報告された卒業論文構想発表>

【第1日】
  • ネット検閲の本当の目的――江沢民政権時代と胡錦涛政権時代の比較
  • 「城鎮化」が社会にもたらす影響――戸籍制度企画の変遷を踏まえて
  • 農村部のジェンダー問題からみる、中国農村部の女性について――家庭内の地位向上と自己実現を目指して
  • 中・印EV化の環境・経済戦略
  • 中国・韓国が伝える日本のイメージ――令和の記事の新聞のフレームワークを通して
  • 中国人観光客にとってのクルーズ船
  • <女>という装飾――トランスジェンダリズム批判
  • 中国へ渡る外国人留学生――四川外国語大学をモデルに
【第2日】
  • ファーウェイの存在意義
  • 中国の民族教育とアイデンティティの狭間で――中国朝鮮族を例に
  • 日本企業の現地法人における中国人の採用
【第3日】
  • 香港返還後の居住権裁判と社会への影響
  • 香港返還前後の映画から見る社会の変遷
  • 深圳市華強北の発展経緯と今後の展望
  • 日台ジェンダー教育比較――高校生の性自任を中心として
  • 21世紀の愛国主義教育と反日教育
  • 日本のマンガ・アニメにおけるチャイナ服のキャラクター分析
  • 池莉の作品からみる改革開放期の女性像

2019.10.07

講演会「同志文学の歴史と未来―台湾を例として」を開催します

このたび、台湾の国立政治大学台湾文学研究所副教授で作家でもある紀大偉氏をお迎えし、講演会を催すことになりました。

【日時】:2019年10月31日(木)17:00-19:00(16:40開場)
【場所】:平井記念図書館1階カンファレンスルーム
【講師】:紀大偉氏(国立政治大学台湾文学研究所副教授・作家)
【演題】:「同志文学の歴史と未来─―台湾を例にして」(使用言語:中国語・通訳あり)
※同志文学とは、セクシュアル・マイノリティ文学のことです
【主催】:国際言語文化研究所・文化の移動と紛争的インターフェース「世界/日本文学の展開とモダニティ」
【共催】: 国際地域研究所・中国語圏地域人文学研究会
【お問い合わせ】:文学部三須祐介研究室

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2019.10.01

中国でプチ留学体験してみませんか(「2019年度「中国イニシエーション実習」受講生募集)

==立命館大学文学部 2019年度秋学期・中国イニシエーション実習 受講生募集==

■授業概要■
本授業は、主に中国での滞在経験がない学生を対象に、
  1. 中国の大学における中国語の授業体験
  2. 中国の大学生や中国で働く人々との交流
  3. 訪問地での簡単なフィールドワーク
といった体験的実習を通じて、中国語・中国社会への関心理解を深めることを目的としています。
※中国での滞在経験がある学生も受講できます。

■実習概要■
【実習期間】:2020年3月1日出発、3月10日帰国
【行き先と実習内容】(予定)
  1. シンセン:シンセン大学にて中国語授業・シンセン大学の学生との交流会・中国企業見学。
  2. 広州:広州で働く日本人との交流会・市内/郊外でのフィールドワーク。
  3. 香港:受講生が事前講義において計画したフィールドワーク。

■注意事項■
  • 受講対象者は、文学部の全学域・全学年の学生です。募集人数は20名程度です。
  • 実習受講には実習費用が必要です(詳細は説明会にて)。
  • 1・2回生は給付奨学金(返還不用)を申請することができます。
  • 受講申請時に面接を実施する場合があります。

■説明会■
*受講希望者は可能な限り説明会に参加して下さい。
【説明会場】現代東アジア言語文化専攻共同研究室(啓明館2階)
【開催日時】*昼食を持参してください。
  • 10月1日(火):12時15分~12時50分
  • 10月2日(水):12時15分~12時50分
  • 10月3日(木):12時15分~12時50分
  • 10月9日(水):12時15分~12時50分
  • 10月10日(木):12時15分~12時50分
  • 10月11日(金):12時15分~12時50分
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2019.10.01

庵逧先生の取材記事が掲載されました

 庵逧先生の「植民地支配が奪ったもの」が『しんぶん赤旗(電子版)』(2019年9月30日)のシリーズ「日韓関係を考える」にて掲載されました。
 ぜひ、ご一読下さい。【こちら
 庵逧先生の紹介はこちらへ。

2019.09.18

ゼミ合宿を実施しました(奈良県橿原市)

 本専攻のICクラスでは、2019年9月17日~18日、奈良県橿原市のホテル・The KASHIHARAにて、4回生による卒業論文の構想発表会を実施しました。今回のゼミ合宿では、本学国際教育推進機構の駒見一善先生にもご参加いただき、有益なアドバイスをいただきました。
 報告のテーマは以下のとおりです。
 また、発表会終了後には、橿原神宮を参詣し、卒業論文の執筆を祈願しました。
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■中国朝鮮族の民族教育と民族アイデンティティ形成への影響
■愛国教育を主とした教科書の内容による中国人の意識変化
■「城鎮化」が社会にもたらす影響
■ファーウェイの正体
■返還後の香港における移民受け入れ政策
■中国農村で生きる女性および女性農民工について
■日本企業の現地法人における中国人の採用
■中国人観光客にとってのクルーズ船
■中国ネット検閲の政権ごとの目的変化
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【合宿会場での集合写真(左)と発表会の様子(右)】
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【橿原神宮本殿前にて】

2019.06.20

庵逧先生の教員コラムが掲載されました

本専攻担当の庵逧由香先生のコラムが文学部サイトに掲載されました(こちら)。