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2018.09.09

2018年度 第16回企業分析コンテストが開催されました

講義風景19月9日(日),2018年度の企業分析コンテストが開催されました。これは,授業「企業分析」(担当:奥村陽一・松村勝弘教授)のグループ・ワークとして,夏期休暇中の研究成果を発表するものです。今年も日本証券アナリスト協会(ASSJ)理事の貝増眞氏を外部審査員として招き,社会人・学部卒業生・留学生からなる8チームが互いの研究成果のプレゼンテーションを競いました。

発表の舞台は,大阪いばらきキャンパスのC471教室。30名の参加者と約10名の見学者が見守るなか,各チーム20分の持ち時間でプレゼンテーションを行いました。発表は,以下の通り。

  1. 「日本電産 ――売上10兆円構想の可能性を探る」(社会人チーム)
  2. 「カルビー ――ロングセラー商品の長寿化を図る販売促進戦略」(学部卒業生チーム)
  3. 「LIXIL ――M&A急拡大のリスク社長交代劇に見るガバナンス」(社会人チーム)
  4. 「ドンキホーテHD ――29期連続増収増益のメカニズム」(社会人チーム)
  5. 「任天堂&セガ ――日本ゲーム業界の発展を展望する」(留学生チーム)
  6. 「富士フイルム ――イノベーションとM&Aで事業構造転換を」(社会人チーム)
  7. 「高島屋 ――街づくりと海外戦略で地道に内部成長」(学部卒業生チーム)
  8. 「ファーストリテイリング ――本当に世界一になれるのか」(社会人チーム)

講義風景1 個性の際立つ経営者をリーダーとする会社が多く,リーダーの掲げるビジョンや理念に,どこまでリアリティを見出すかが分析の焦点になりました。企業分析の評価は,それぞれの企業の論理にとことん内在しながらも,それを一歩突き放してみることがポイントです。

採点は,事前に提出した企業分析レポート(A4,30~50頁)が70点,発表当日のプレゼンテーションが30点の100点満点で行われます。3名の審査員で採点しているので合計300点になります。今年度の優勝は,ファーストリテイリングです。柳井正CEOの「世界一になる」という言説のリアリティを,様々な戦略分析で解明しています。第2位の日本電産は,永守重信CEOのいう「10兆円構想」のリアリティを,財務分析をベースに解明しました。第3位のLIXILは,経営者の交代劇をライバルのTOTOに語らせるなど,説得力のあるプレゼンテーションが光りました。

今年度もレポート提出までの期間は約1カ月で,スケジュールの合間をぬって集まり,互いの調査研究を摺り合わせてレポートを作り上げるには,格段の努力が必要だったと思われます。その分,参加者の皆さんには,グループワークという得がたい経験がもたらされたと思われます。これを糧にして,今後の授業で様々なプロジェクトに取り組んでいただきたいと思います。

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2018.09.10

佐伯靖雄准教授が、『自動車電動化時代の企業経営』を出版しました。

 佐伯靖雄准教授が、『自動車電動化時代の企業経営』を晃洋書房から出版しました。本書は、グローバルに展開される自動車の電動化、知能化、共有化をめぐる企業間のイノベーション競争を分析し、自動車産業及び関連産業に参入している様々なプレイヤーの企業経営上の現実と課題を明らかにしています。自動車をめぐる技術上のイノベーションが自動車および関連企業の競争力にどのような影響を与えるのかをはじめとした諸論点について、アンケート調査を踏まえて、詳細に分析されています。
 佐伯准教授は、2012年に『自動車の電動化・電子化とサプライヤー・システム―製品開発視点からの企業間関係分析―』、2015年に『企業間分業とイノベーション・システムの組織化―日本自動車産業のサステナビリティ考察―』を出版しており、今回が3冊目の著書となります。自動車産業の競争環境をめぐる諸状況は世界中で日々変化し続けていますが、佐伯准教授の今回の著書は、自動車産業の動向に関心を持つ方々から注目を集めると期待されます。

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2018.08.10

【残席わずか】「戦略経営の実践」科目等履修生出願受付中
【出願締切:9月5日(水)※当日消印有効】

秋1クォーターの「戦略経営の実践」の残席がわずかとなっておりますが、 科目等履修生については、引き続き募集をしています。

受講を希望される方は、以下より科目等履修生のHPをご確認ください。
【科目等履修生(単科生)】

過年度「戦略経営の実践」については、以下よりご覧ください。
【2016 戦略経営の実践 経営者リレー講義】

8月11日(土)~8月19日(日)は、夏期休暇期間につき、 お問い合わせのご対応は8月20日(月)以降になります。
あしからずご承知おきください。

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2018.08.10

企業分析コンテストを開催します

9月9日(日)、大阪いばらきキャンパスにて企業分析コンテストを開催します。
各グループがグループワークの成果を発表します。
聴講をご希望の方は、「授業公開日程」よりお申込ください。

過去の企業分析コンテスト

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2018.07.12

夏期休暇期間中の窓口対応のお知らせ

夏期休暇期間中(8月3日(金)~9月25日(火))の大阪いばらきキャンパス・大阪梅田キャンパス5Fの窓口対応時間については、下記のとおりです。

【OIC独立研究科事務室】(大阪いばらきキャンパスA棟1F)
 8月 3日(金)~8月10日(金) 13:00~17:00 ※土日除く
 8月11日(土)~8月19日(日) 一斉休業期間につき閉室します。
 8月20日(月)~9月25日(火) 13:00~17:00 ※土日祝除く

【大阪梅田キャンパス 大学院窓口 (5F)】
 8月 3日(金)~8月10日(金) 14:00~21:30(平日)、11:00~17:00(土曜日) ※日曜日窓口対応なし。
 8月11日(土)~8月17日(金) 一斉休業期間につき閉室します。
 8月18日(土)~9月25日(火) 14:00~21:30(平日)、11:00~17:00(土曜日) ※日曜日窓口対応なし、祝日は閉室。

※9月17日(月)、9月23日(日)、9月24日(月)は祝日のため終日閉室です。
※9月26日(水)より、通常業務を開始します。
※一斉休業期間中も、メールでのお問合せ、各種お申込は受け付けております。
 ただし、お問合せに対する回答や資料発送は8月20日(月)以降となりますこと、ご了承ください。

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2018.07.01

校友会RIMOによる年次総会(ホームカミングデー)が開催される!

7月1日(日),大阪いばらきキャンパスにて,2018年度の立命館大学大学院経営管理研究科校友会RIMOの年次総会(ホームカミングデー)が開催されました。

【式次第】
10:00~11:30  研究会 社会保障研究会
12:30~13:45  研究会 人的資源管理研究会 / ブランドマーケティング研究会 
14:00~15:00  総会
15:00~16:00  講演 (講師:花岡秀芳氏(経営管理研究科3期生)
          テーマ:「正直に王道を行く経営 ~経営理念の大切さ~」)
16:10~18:00  懇親会

RIMO総会  午前10時に社会保障研究会が始まり,光山誠氏(2期生)が「外国人介護福祉士育成プロジェクト『大阪モデル』について」,城谷知彦氏(10期生)が「喘息治療アドヒアランス向上のための取組み~製薬会社の戦略と共に~」,秋田光哉氏(2期生)が「保育バブルの終焉」というテーマでそれぞれ報告され,意見交換が行われました。次に12時30分から,人的資源管理研究会とブランドマーケティング研究会が同時に開催されました。前者では永田稔経営管理研究科教授が「人的資源管理が直面する変化と今後の方向性について」,後者では清水貴裕氏(6期生)が「アストラゼネカのマーケティングとブランド戦略」というテーマでそれぞれ報告され,こちらも活発な意見交換が行われました。

RIMO総会  14時から年次総会が開かれ,平成29年度活動報告・収支報告,規約改正等の議案を承認した後,今回は,退任した下村治生前会長および副会長の皆さんへの花束贈呈と,新しく就任した井ノ上大輔新会長より挨拶と副会長,常任幹事,幹事,監事の紹介があり,あわせて平成30年度事業計画・収支予算などが承認されました。昨年度同様,東京支部活動,各種研究会,各種サークルなど修了生の親睦を図る自主的活動を応援していくこと,RBSの行事や広報への協力を推進すること,大阪校友会や全国校友会と連携していくこと等が表明されました。

RIMO総会  15時20分からの記念講演会の講演者は,株式会社はなおか代表取締役社長・花岡秀芳氏(3期生)でした。演題は「正直に王道を行く経営~経営理念の大切さ~」で,第2創業として立ち上げた注文住宅事業が現在では徳島県No.1の売上となり,さらには「四国でいちばん大切にしたい会社大賞(中小企業基盤機構四国本部長賞)」を2017年2月に受賞するまでに成長発展していったプロセスを語られました。講演の中では,社員を大切にし,働きがいある会社にするとともに,お客様目線でお客様を感動させる仕事に全力で取り組まれている様子がたいへんよく分かる感動的なお話でした。

RIMO総会  16時20分からの懇親会は11期生の幹事の皆さんが準備され,司会進行も11期生の井藤健介氏が担当されました。まず,井ノ上大輔会長の挨拶と肥塚浩経営管理研究科長の乾杯の発声で開会した後は,あちこちで懇親の輪ができ,仕事をはじめ様々な近況が語り合われましたが,17時50分には中締めとなり,懇親会場を後にすることになりました。なお,今次総会に参集した校友は51名,教員は7名でした。

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2018.06.27

「テクノロジーで変わるBtoBマーケティングとセールス」

講義風景1

 日経 xTECH Activeが2018年5月22日に開催したBtoBセールス&マーケティング Summit にて、本研究科の鳥山正博教授はテクノロジーの進化がBtoBマーケティングやセールスどのような影響を与えるかを論じた。デジタルテクノロジーにより取引コストが劇的に下がったため、系列取引や長期的関係性に頼る必然性が薄れ、新規顧客開拓の重要性は増した。営業といえば外回りが昔の常識だったが、インサイドセールス、つまり外に出ない遠隔セールスが生まれ、その重要性が高まりつつある。しかもデジタルなチャネルであるがゆえ、「根性」や「やる気」の世界から、細かく数値で検証してPDCAを回し「最適化」してゆく世界に必然的にシフトしているというのが主な主張である。

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2018.06.25

公式Facebookをはじめました。

立命館大学ビジネススクール 公式Facebookをはじめました。
入試情報やイベント情報などをUPしていきます。
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2018.04.20

加護野忠男先生を囲んで,第17回ファミリービジネス研究会が開催されました

講義風景1  さる4月16日(月),第17回ファミリービジネス研究会が大阪梅田キャンパスで開催されました。今回は一般社団法人ファミリービジネス研究所と共催,かつ同研究所関西セミナー一周年という事で,同研究所所長の加護野忠男教授(甲南大学特別客員教授)にお話しいただきました。講演のテーマは,「経営戦略の継承を考える」というものでした。では,講演要旨を紹介しましょう。

 事業継承がうまくいったという場合,経営戦略の継承がうまくできたかどうかが重要なポイントになります。先代の時うまくできていたことが行き詰まってくるのは,①環境変化が起きたせいか,②競争相手が賢くなるという場合が考えられます。そこで経営戦略のイノベーションが必要になりますが,経営戦略のイノベーションというのはリスクが大きいということも理解しておく必要があります。戦略継承の成功例を見ると,①顧客の絞り込み,②極限追求,③サービタイゼーションが,共通項として浮かび上がります。それぞれ,どんな事例があるかを見ていきましょう。

 経営が不調になると,あれこれの顧客を取り込みたいと対応することがよくありますが,逆に顧客を絞り込むことが状況を打開することにつながる成功事例があります。これにより成功を収めているのが,中川政七商店,神戸ポートピアホテル,星野リゾート,プライミックス,ダンキンドーナツ等です。神戸ポートピアホテルは「コンベンションホテル」をコンセプトに掲げましたが,数万人の参加規模をもつ医学系の学会の誘致に成功してからうまく回るようになったといいます。関西発のミスタードーナッツの善戦も,お客様を「名刺を持っていない人:主婦・女子高生・若いOL」に絞り込んだ店づくりが奏功したといいます。極限追求で成功しているのが,新政,獺祭,セブンドリーマーズ,林原などです。セブンドリーマーズの阪根さんは,「1千万円もするゴルフのシャフト」や「睡眠時無呼吸症候群に対応する商品」など変わったものを手掛けるのが得意ですが,これが成功のカギとなります。サービタイゼーションで成功を収めているのは,トラスコ中山,三浦工業,カワニシHD,シスメックス等です。愛媛のボイラー企業である三浦工業は,故障に対するメンテナンスによる利益が2分の1だといいます。病院や料理屋など,ボイラーを止めることができない事業者がいるからです。このような戦略イノベーションをつうじて,成熟した商品・サービスできっちり勝つことが,とくにファミリービジネスが見習うべきイノベーションであり,しぶとく生き残っているファミリービジネスに見られる特徴です。

 加護野先生にはその蘊蓄を留まるところなく披歴いただきたいところでしたが,この日は一周年を記念した懇親会が控えており,盛大な拍手とともにファミリービジネス研究会の幕を閉じました(了)。

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2018.04.09

新入生オリエンテーションを実施しました。

 経営管理研究科では、4月1日(日)13時より、大阪いばらきキャンパスにて新入生オリエンテーションを行いました。教学ガイダンスでは、マネジメントプログラムとキャリア形成プログラムの両方の新入生が参加し、本研究科のカリキュラムを履修するにあたってのポイントの説明を各分野の教員から受けました。その後、情報システムガイダンスと図書館ツアーを実施し、さらに、具体的な履修方法について職員スタッフから説明を受けました。
 ガイダンス終了後には、18時よりウェルカムパーティをA棟1階のCamping Kitchenで開催し、在学生であるM2生や経営管理研究科校友会(RIMO)のメンバーもたくさん参加して、新入生、教員、在学生、修了生との交流が活発に行われました。


  

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2018.03.21

RBSの学位授与式を開催いたしました

2018年3月21日(水)に本学大阪いばらきキャンパスにて、2017年度後期学位授与式が執り行われました。
学位授与式の式典の後、C471 教室において、経営管理研究科教授陣と校友会RIMO 正副会長が見守る中、 奥村陽一研究科長より、修了生49 名に経営修士(専門職)の学位記が授与されました。 また、標準修了年限にて優秀な成績を修めた6名の修了生に表彰状と記念品が贈呈されました。 最後に各ゼミや修了生同士の記念撮影が行われ、盛況のうちに学位授与式を終えました。 修了生の皆様の今後の活躍を心よりお祈りいたします。


  

 

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2018.03.20

台湾国立成功大学の一行を迎え、国際交流プログラムを実施しました。

        
3月1日(木)から3月2日(金)にかけ、台湾の名門である国立成功大学(National Cheng-Kung University)より、蔡燿全教授と許經明助理教授、そしてMBAプログラムを中心とする学生13名を迎え、国際交流を行いました。RBSからは9名の学生が参加しました。プログラムの概要は以下の通りです。

◇3月1日◇

講義風景1 午前は大阪池田にあるカップヌードルミュージアムを訪問しました。日清食品の創業者である故安藤百福氏は、成功大学が位置する台南市で育ち、後に、働きながら立命館大学専門学部経済科(夜間部)で学びました。そうした縁を背景としての企画でしたが、ミュージアムではチキンラーメンを原料からつくるという本格的な体験をし、安藤百福氏のものづくり魂の一端に触れることになりました。


講義風景1 午後は大阪いばらきキャンパスに移動し、小菅准教授のファシリテーションの下、サービスマネジメントに関するセミナーを開催しました。前半は、いかに高付加価値・低コストのサービスを生み出せばよいかという問題意識を共有し、成功大学とRBS、双方のチームが既存サービスのリデザインについて英語でプレゼンテーションを行いました。後半は、サービスプロセスの「流れづくり」とそれを支えるチームワークについて学ぶために、紙飛行機を用いたゲームを行いました。学生同士、言語の壁を超えて必死にコミュニケーションをとる様は熱気にあふれていました。

◇3月2日◇

講義風景1 午前は京都における地域活性化と観光マーケティングをテーマとして、町家をリノベートして宿泊施設として運営する株式会社庵町家ステイを訪問しました。能の実演に触れた後、三浦充博社長に、市内の町家を案内していただきました。伝統とモダニティの融合など、文化的資源の保存とビジネスを両立させるための考え方について学びました。台南市も、京都と同様に古民家の活用による地域活性化を推進しているため、行政実務に当たる成功大生などから活発な質問が飛び交いました。

講義風景1 午後は日本の老舗ファミリービジネスにおける経営を学ぶために、京都の乾物メーカーである株式会社真田(屋号 山城屋)を訪問しました。真田佳武氏(会長)と真田千奈美氏(専務)は夫婦そろってRBSの修了生であり、一行の訪問をあたたかく受け入れてくださいました。工場見学に続くレクチャーでは、山城屋が問屋からメーカーへ転身した経緯や、ヒット商品の背後にある生産者との関係性について教えていただきました。企業の永続性を中心に据える経営のあり方は、成功大生に鮮烈な印象を残したようです。

講義風景1 このほか、学生同士一緒に京都観光をしたり、飲食を共にしたりして、双方の学生同士の親交も深まっていきました。プログラムは成功に終わり、RBSと成功大学はこれからも相互交流を続け、関係を発展させていくことを誓い合いました。

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