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2017.09.27

2017年度「フィールドワーク」が開催されました

【講義の概要】

講義風景1  フィールドワークは、実際に都市観光商業の注目拠点を訪れ、観察することで「シティーツーリズム・マーケティング」の組立てやコンセプトを理解し、都市部におけるマーケティングとしての顧客像と提案する側の魅力を探ることを目的とする、RBSならではの授業である。


【講義レポート】

◇一日目◇
講義風景1  まずは、立命館東京キャンパスにおいて、担当講師の谷口正和㈱ジャパンライフデザインシステムズ代表取締役社長の講義から始まった。受講者は次々と出てくる新概念に戸惑いながらも、なぜ都市に着目するのか、メディアシティーとは何か、都市の生態系とは、シティーツーリズムとは、といった概念のシャワーを浴び、頭をフル回転させていた。また翌日からのフィールドワークのためにヒアリング・ビジュアルウォッチング・ソリューションメモといった方法論についてのレクチャーも受け、各人の想定テーマについての発表をし、コメントを受け、翌日以降に備えて一日目のプログラムを終えた。
 さて、頭が芯まで疲れた一日目の夜に待っているのが「ディナーディスカッション」である。レクチャーの熱が冷めやらぬ状態で乾杯すると、たちまちアクティブなディスカッションとなる。また、在東京の卒業生が駆けつけ、卒業生と在学生、社会人とストレートマスター、日本人学生と留学生が交わり大いに盛り上がっていた。これこそRBSが重視するネットワーキングの場と言える。

◇二日目◇
講義風景1  午前中はCOREDO室町について三井不動産の開発責任者からレクチャーを受けた上、自身の足で歩き自身の目で観察を行なった。ここでのポイントは、エリアデザイン・タウンデザインの視点、テーマ商業集積力の視点、テナントミックス編集の視点、ターゲットと人の流れの視点、歴史的都市形成の視点からリアルに学ぶと言うことである。質疑応答の中から浮かび上がったのは、三井不動産の日本橋再興にかけるコミットメントと、エリア組織が主で事業の縦割り組織は従と言う事業組織構造の必然性や、長期にわたる事業を管理するための人事的な工夫である。
 午後も同様に渋谷ヒカリエにて、東急不動産の運営責任者からレクチャーを受けた。ここでは渋谷の発展の歴史と、ヒカリエの今まさに大きく変わりつつある渋谷の青写真について、を総合的に学ぶ機会となった。

◇三日目◇
 この日は各々の設定した問題に沿って終日各々のフィールドワークである。今回はあいにくの台風であったが、テーマを変更した者、台風の中強行した者、など色々であった。

◇四日目◇
講義風景1  最終日は各々のフィールドワークについての中間発表である。最終的にはこの日のコメントを受けて期日までにレポートを完成させることになる。全容を紹介するのは紙幅の関係でできないが、タイトルをいくつか紹介すると「GINZA SIX」「医療モール」「公共スペースのゴミ箱事情」「下北沢の再開発提案」「韓国系化粧品店」「観光資源としての秋葉原」「築地と豊洲」「初めての観光客視点で見る東京の街の不便さ」「スカイツリーと街づくり」「駅ナカ」「風水で読み解く東京」・・・等である。各々が自らの興味関心から自分なりの問題を立てていることを垣間見ることができる。

 最後に最終レポートについての指示があり、3泊4日の長いような短いようなフィールドワークを終えた。

◇まとめ◇
講義風景1  このプログラムは都市のフィールドワークをすることで、現地現物の重要性に気づき、与えられた問題を解くのではなく、観察と感じることで問題を発見し、自ら考えを深めることの重要性を体感させるものである。総じて、通常のコースワークでは得られない貴重な体験であり、RBSの特徴ある授業として、本年度も多くの参加があった。

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2017.09.25

肥塚浩教授の「医療・介護経営者に求
められる新時代のマネジメントの視点」
が『Visionと戦略』2017年10月号に掲載

講義風景1 『Visionと戦略』(保健・医療・福祉サービス研究会)2017年10月号.通巻164号に、本研究科の肥塚浩教授の冒頭インタビュー記事「私のVisionと経営戦略―医療・介護経営者に求められる新時代のマネジメントの視点―」が掲載されました。超少子高齢社会に伴う社会保障給付費の爆発的増大、その給付を支える生産年齢人口減少の加速、これらによる社会保障制度の持続可能性と医療福祉経営の在り方について、ビジョンと戦略を語っています。

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2017.09.21

2017年度 第15回企業分析コンテストが開催されました

講義風景19月10日(日),2017年度の企業分析コンテストが開催されました。これは,授業「企業分析」(担当:奥村陽一教授・松村勝弘教授)のグループ・ワークとして,夏期休暇中の研究成果を発表するものです。今年も公益社団法人日本証券アナリスト協会理事の貝増眞氏を外部審査員として招き,社会人・学部卒業生・留学生からなる8チームが互いの研究成果について,プレゼンテーションを競いました。 

発表の舞台は,大阪いばらきキャンパスのC471教室。10数名の見学者が見守るなか,各チーム20分の持ち時間でプレゼンテーションを行いました。発表順は,以下の通りです。

  1. 新たな収益の柱を模索している,「日立vsパナソニック」(学部卒業生チーム)
  2. 国内制覇を果たして無敵の,「ニトリホールディングス」(社会人チーム)
  3. コンテンツの収益化に手腕を振るう,「東宝・東映・松竹」(留学生チーム)
  4. 世界最大のアジア市場を深耕する,「ユニ・チャーム」(社会人チーム) 
  5. 世界と日本の市場から見た,「キリンvsアサヒ」(留学生チーム) 
  6. 知的財産の収益化で未来を開く,「タカラトミーvsバンダイナムコ」(学部卒業生チーム)
  7. 高収益ビジネスモデルへの転換を進める,「YAHOO!vs楽天」(社会人チーム) 
  8. 爆買いを機会に海外市場を視野に入れた,「小林製薬vsエステー」(留学生チーム)

講義風景1 分析対象企業は総て国内上場企業ですが,多くは少子高齢化の進む国内市場では高収益を上げることが難しくなっています。どの海外市場に出て何を提供するか,グローバル市場におけるポジショニングはどうかという問いかけが,ますます重要になっています。仮に,適切な「攻め」の戦略を選択していても,未だ未来への布石であり,必ずしも業績にはつながっていないという現状もあります。このような現状を,いかに上手くとらえ,いかに上手く描き,いかに上手く報告するかが,コンテストの焦点となります。

採点は,事前に提出した企業分析レポート(A4,30~50頁)が70点,発表当日のプレゼンテーションが30点の100点満点で行われます。上記教員および外部審査員の3名で採点しているので合計は300点になります。今年度の優勝は,ニトリホールディングスでした。同じSPAのファーストリテイリングとの対比や出店データ・人材育成データなどを活用したユニークな分析が,審査員全員の支持を得ました。第2位のユニ・チャームは,アジア市場のポテンシャル分析(ユニ・チャームにとっての環境分析)が秀でており,これが高く評価されました。第3位の日立vsパナソニックは,事業ポートフォリオの分析が優れていました。

夏期休暇の研究成果としながらも,開催日が昨年度より2週間ほど早まったため,事前提出のレポート作成に費やせる期間は1カ月しかなく,スケジュールの合間をぬって集まり,互いの研究の摺り合わせを行うには,格段の努力が必要だったと思われます。その分密度の濃いグループワークに取り組み,得がたい体験となったことと思われます。これを糧に,今後も,様々なプロジェクトに取り組んでいただきたいと思っています。

 

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2017.08.03

吉田美喜夫総長のインタビュー記事が「社会人&学生のための大学・大学院選び」に掲載されました。

吉田美喜夫総長のインタビュー記事が『社会人&学生のための大学・大学院選び 2018年度版』(㈱リクルートホールディングス発行)に掲載されました。記事では、グローバル化を推進する立命館の取組み、大阪いばらきキャンパス(OIC)のキャンパスコンセプトと特徴、経営管理研究科のOICと梅田での展開について紹介しています。

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2017.07.24

肥塚浩教授の「小規模事業者は連携しないと必要なサービスを提供できない」が『Visionと戦略』2017年8月号に掲載

講義風景1 『Visionと戦略』(保健・医療・福祉サービス研究会)2017年8月号.通巻162号に本研究科の肥塚浩教授のインタビュー記事が掲載されました。平成28(2016)年度地域包括ケア研究会委員であった肥塚教授は、自治体には様々なステークホルダーとともに「地域マネジメント」を推進することが必要であること、経営規模が小さいままでは介護サービスを提供していくことは困難であることから経営統合や連携していくことが必要であると指摘しています。

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2017.07.19

夏期休暇期間中の窓口対応のお知らせ
(8月3日(木)~9月25日(月))

夏期休暇期間中(8月3日(木)~9月25日(月))の大阪いばらきキャンパス・大阪梅田キャンパス5Fの窓口対応時間については、下記のとおりです。

【OIC独立研究科事務室】(大阪いばらきキャンパスA棟1F)
 8月 3日(木)~ 8月10日(木)13:00~17:00 ※土日除く
 8月11日(金)~ 8月21日(月)一斉休暇期間につき閉室します。
 8月22日(火)~ 9月25日(月)13:00~17:00 ※土日祝除く

【大阪梅田キャンパス 大学院窓口 (5F)】
 8月 3日(木)~ 8月10日(木)14:00~21:30(平日)、11:00~17:00(土曜日)※日曜日窓口対応なし。
 8月11日(金)~ 8月18日(金)一斉休暇期間につき閉室します。
 8月19日(土)~ 9月25日(日)14:00~21:30(平日)、11:00~17:00(土曜日)※日曜日窓口対応なし、祝日は閉室、8月21日(月)は終日閉室。

※9月26日(火)より、通常業務を開始します。
※一斉休業期間中も、メールでのお問合せ、各種お申込は受け付けております。
 ただし、お問合せに対する回答や資料発送は8月22日(火)以降となりますこと、ご了承ください。

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2017.07.10

谷口学教授の「CFO待望論~深刻なCFO不足の背景」が『MARR Online』2017年7月号に掲載

講義風景1 『MARR Online』2017年7月号.273号に本研究科の谷口学教授/公認会計士の論考が掲載されました。現代企業において、会計と経営戦略をつなぐCFOの役割は、将来の会社の浮沈を左右することから、これからの企業成長に不可欠な経営人材であるものの、日本企業では圧倒的に不足していると指摘。その原因とCFO人材育成の課題について論じています。

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2017.07.07

校友会RIMOによるホームカミングデーが開催される!

 7月2日(日)、大阪いばらきキャンパスにて、平成29年度の立命館大学経営管理研究科校友会RIMOの年次総会(ホームカミングデー)が開催されました。

【式次第】
10:00~11:30  研究会 社会保障研究会
12:30~13:45  研究会 ブランド・マーケティング研究会 
14:00~15:00  総会
15:00~16:00  講演 (講師:井ノ上大輔氏(経営管理研究科3期生)テーマ:「MBAの実践」)
16:10~18:00  懇親会

RIMO総会  まず定例の社会保障研究会では、社会保障分野に関わりのある修了生が自らコミットしている先進課題を報告しました。冒頭まず、伊富貴初美氏(9期生)が、自ら在職する「日本赤十字社の歴史と活動」について報告。次いで、生越史行氏(10期生)が、薬選びのアプリケーションの開発・普及を通じて自ら推進している、「セルフメディケーションへの挑戦」について報告しました。続いて光山誠氏(2期生)が、長年その確立に尽力してきた介護留学制度について、これが「介護人材不足の切り札となるか!」というテーマで報告しました。これらの課題報告に対して、会場からも鋭い質問や実践的提案が相次ぎました。次に、ブランド・マーケティング研究会では、北川亘太氏(関西大学経済学部助教)による、「『価値共有』時代のサービス・マーケティング」と題する、UCIラボの事例報告が行われました。UCIラボとは渡辺隆史氏(3期生)が率いる社内ベンチャーのことで、それが取り組む対話型コンサルティングについて会場の興味・関心が集まりました。

RIMO総会  年次総会では、平成28年度活動報告・収支報告、平成29年度事業計画・収支予算、新幹事選任等の議案が、満場一致で承認されました。各種研究会・各種サークル・東京支部活動など修了生の親睦を図る自主的活動を応援していくこと、RBSの行事や広報への協力を推進すること、大阪校友会や全国校友会と連携していくことなどが決議されたほか、新しく校友会活動に加わる10期生の幹事の皆さんが紹介されました。



RIMO総会  次に、記念講演会が始まりました。今次のスピーカーは、日本写真印刷㈱の常務執行役員・井ノ上大輔氏(3期生)です。演題は、「MBAの実践」。17年間の金融機関勤めからメーカーへとキャリアチェンジを図った井ノ上氏が、その転機にRBSに来て学んだフレームワークやツールなどのMBAの実践知が、その後の同社の展開にいかに役立ったのかについて話されました。井ノ上氏は部長職や執行役員として同社の多角化戦略を推進していきますが、その際一緒にプロジェクトを進める海外企業との仕事において共通言語の役割を果たしてくれたのが、MBAの実践知だといいます。また、井ノ上氏が同社初のMBA派遣で、その後も同社からMBA進学が続いていますが、今ではMBAを学んだ人たちが社内研修の講師を勤めるなど、人材育成面でもリーダーシップを発揮しているということです。井ノ上氏のスマートなプレゼンに、一同大いに盛り上がりました。

RIMO総会  懇親会では、下村治生会長の挨拶で開会した後、仙石隆昭氏・杉田美和氏(10期生)の司会で、色々な修了生や教員の近況が紹介されました。あちらこちらに懇親の輪ができ、キャリアチェンジを図った修了生が新しい名刺を熱心に配っていました。様々なサークル活動(山歩きや野球観戦など)の紹介もあり、新しい繋がりへの誘いも活発です。まだまだ互いに発信したいこともあり、名残を惜しみながらも、最後に万歳三唱して閉会となりました。(陽)


今次総会に参集した65名の皆さんです。

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2017.07.06

佐伯靖雄准教授がタカタ破綻にコメント『日経ビジネス』

講義風景1 『日経ビジネス』2017.07.03, No.1898に本研究科の佐伯靖雄准教授への取材記事が掲載されました。同誌14頁「タカタ破綻で変わるサプライチェーン 部品業界に『三重苦』」において,タカタ問題が今後自動車業界にどのような影響を与えうるのかという点について佐伯准教授がコメントしています。

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2017.06.30

濱田初美教授が半導体ビジネスにコメント『日経ヴェリタス』

『日経ヴェリタス』6月11日号にて、本研究科濱田教授への取材記事が掲載されました。 濱田教授は、日本電子機械工業会(現:電子情報技術産業協会)半導体海外動向調査委員長として、各社代表と共に調査に携わりました。ソニー半導体事業本部企画調査部長等を経て本学に着任した現在も、半導体産業の動向に関心を寄せています。

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2017.06.27

AMP(Agriculture Management Program)
ビジネス開発の開講日程決定のお知らせ

第3クォーターの「特殊講義Ⅰ(ビジネス開発)」の開講日程が決定いたしました。

オンラインシラバスを更新いたしましたので、詳細はシラバスにてご確認ください。

開講日程・場所が変則となっておりますので、他科目との受講重複にご注意ください。

なお、実地ワークを除く土曜日は3.4限(13:20~16:20)開講です。

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