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経営管理専攻

キャリア形成プログラム

  • 学部卒業生(留学生含む)対象
  • 大阪いばらきキャンパス
学内風景
学内風景
学内風景
学内風景

将来、ビジネスを創造するリーダーになるために必要とされる力量を向上させるプログラムです。主に大学卒業後、勤続3年未満の方を対象としています。日本人学生と留学生が隔てなく、将来の成功のために、切磋琢磨しています。
授業は原則として大阪いばらきキャンパスにて平日昼間に開講。一部の特殊講義科目は、主に平日夜間や土日に大阪梅田キャンパスにおいてマネジメントプログラムの院生と一緒に授業を受けることができ、多くの刺激が得られます。

特長(ADVANTAGES)

経営を1から学べる

「経営を学んだことがない」というあなたも安心して1から経営を学ぶことができます。最初のセメスターは、コア科目を通じて「競争戦略」や「マーケティング」「組織行動」など、経営やビジネスの基礎をバランスよく学びます。その上で、選択科目の中から、各自の関心やキャリアプランに応じて履修していきます。このようにして「ビジネスを創造するリーダー」に求められる知識やスキルを身につけていきます。

経営を1から学べる

アクティブな学びが実践力を育む

RBSでは、講義を聴いているだけの授業はひとつもありません。メンバーと教え合い、学びあうことは、知の創造においてとても大切なことです。グループワークやディスカッションなど、アクティブ(能動的)な学びにより、ビジネス社会で求められるコミュニケーション力も身につきます。

アクティブな学びが実践力を育む

学修・キャリア形成両面で
院生をサポート

RBSでは豊富なビジネス経験をもつ実務家教員と優れた教育研究実績を有する研究者教員がバランスよく在籍しています。これらの教員は、学修面だけでなく、キャリア形成に関わるさまざまな相談に応じるアドバイザーとして、きめ細かいサポートを行います。
入学後、最初のセメスターでは、主に履修アドバイザー教員が学びに関する助言等を行います。課題研究の所属ゼミが決定した後は、担当教員が将来のキャリア形成を含めたさまざまな相談に応じます。
また、立命館大学キャリアセンターでは、就職に関するさまざまな支援を行っています。

社会人院生とともに学ぶ課題研究

2回生で履修する「課題研究」では、ビジネスプランの策定や事例研究などを通じて2年間の学びの総まとめを行います。
ゼミナール形式で行われるこの授業は、社会人院生との交流の場でもあります。ビジネスの現場を知っている社会人院生からの意見やアドバイスは新たな視点を提供してくれます。他方で、社会人院生もあなたの斬新なアイデアやものの見方から多くを学んでいるのです。

社会人院生とともに学ぶ課題研究

クォータ制による集中的な学び

RBSでは、春・秋のセメスター(学期)をそれぞれ2分割したクォータ制を採用しており、これによって、ひとつの科目を2ヶ月という短い期間で集中的に学ぶことができます(ただし講義科目のみ)。
さらに、2024年より各授業を200分×7回で実施する開講スケジュールへ移行しており、これにより授業のない期間を長く確保します。この期間を利用することで、フィールドワークや課題研究に関する調査・研究活動も可能になります。

充実した学習・研究環境、リソース

メインのキャンパスとなる大阪いばらきキャンパス(OIC)は、JR茨木駅から徒歩5分の便利な場所にあり、充実した学習・研究環境が整っています。
OICには院生のための共同研究室があり、授業のない時には、授業の予習・復習やレポートの作成等に利用することができます。OICライブラリーは蔵書数も多く、データベースも豊富です。キャンパスにはカフェやコンビニのほか、各種アメニティも充実しています。
さらに、校友会組織であるRIMOを通じて、業種や世代を超えたネットワークを活用できます。これもビジネススクールであるRBSならではの魅力のひとつです。

充実した学習・研究環境、リソース

カリキュラムの体系

カリキュラムツリー(系統履修)(2024年度カリキュラム)

修了に必要な修得単位は46単位以上です。

カリキュラム・マップ

カリキュラム・マップ

時間割

2024年度以降の入学生を対象とした時間割です。

在学生はmanaba+Rにてご確認ください。