2006年度 映画上映会 白バラの祈り (2005年 121分)
映画紹介
2003年から、株式会社如月社の企画協力を頂き、年2回、戦争と平和を考える映画作品の上映を行っています。今回は、ナチスドイツの時代に、ヒトラー政権打倒と自由を求めて活動し、処刑された「白バラ」グループの21歳のミュンヘン大学の女子学生ゾフィー・ショルを主人公に描いた「白バラの祈り」を上映致します。
戦後60年を経過し、暴力や圧力に立ち向かう市民の勇気のシンボルとして、ゾフィー・ショルの存在が新たな注目を集めております。主人公と同年代の多くの方々にも是非ご覧頂き、「戦争と平和」について考えるきっかけにしていただきたいと思います。
日 時 | 2006年6月17日(土) 1回目 13:00~15:05 2回目 16:30~18:35 |
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会 場 | 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール |
開館時間 | 9時30分~16時30分(入館は16時まで) |
休館日 | 月曜日 |
参観料金 | 一般・他大学生・シニア・・・1000円 立命館大学学生・教職員・・・500円 高校生・・・500円 中学生以下・・・無料 |
対 談 | 会 場 : 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール 時 間 : 15:05~16:00 講 師 : 国際関係学部教授 井上純一先生 聞き手 : 安斎育郎館長 内 容 : ドイツの戦後処理や「白バラ」グループのその後などを対談形式で解説致します。 |