「げんばくって何?-ヒロシマ・ナガサキ・キョウト-」

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▲ ガイガーカウンター(放射能測定器)を体験する小学生の子どもたち

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▲ 木の葉形の平和へのメッセージがどんどん増えていきます

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▲ 木の葉形平和のメッセージでクロガネモチの木が緑いっぱいになりました

内容

原爆の惨禍は京都だったかもしれない-昭和20年8月、原爆投下の第一目標は京都だったのです。
今回のミニ企画では、「原爆」についてわかりやすく説明すると共に広島・長崎での原爆被害を物語る資料(広島:被爆樹、長崎:浦上天主堂被爆聖像など)を展示しています。
また、原爆を現在に至るまでの戦略爆撃の一環として捉え世界各地での空爆の被害加害状況について説明しています。
被害の実相を知ることができる写真・資料・地図のほか、核分裂のしくみや現在の核保有状況など難しい題材もQ&Aサイコロで分かりやすく学べます。
ぜひ、この機会にミニ企画展示室に足を運び、「原爆」~「現在の戦争」に目を向けてみてください。

会 期 2007年7月26日(木)~8月31日(金)
会 場 立命館大学国際平和ミュージアム2階 ミニ企画展示室
開館時間 9時30分~16時30分(入館は16時まで)

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