カレル・チャペックの世界
―文芸を通した平和と人間性の追求―

カレルチャペック展会場内写真 関連企画「最先端のロボット事例」
    ▲会場内の様子           ▲関連展示「最先端のロボット事例」


開催趣旨

チェコを代表する作家カレル・チャペック(1890-1938)は、文明批評家、SF作家、園芸家、愛犬家などとしての多彩な活躍で知られています。今展では、チャペックの歩みを紹介するとともに、彼の遺品や、チャペックとともに活動し、イラストや装丁作家としても活躍した兄、ヨゼフ・チャペックによる装丁本、関連資料などをあわせて展示し、カレル・チャペックの世界を紹介します。

会 期 2010年6月15日(火)~2010年7月31日(土) 
※ 終了致しました。ありがとうございました!
休館日 月曜日
(ただし7月19日は開館、7月20日は閉館)
時 間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
会 場 立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール
参観料 大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)
上記( )内は20名以上の団体料金です。※常設展もあわせて見学いただけます。
主 催 立命館大学国際平和ミュージアム
協 力 株式会社村田製作所、北海道大学総合博物館、カトーレック株式会社、
立命館大学理工学部ロボティクス学科
企画協力 カレル・チャペック記念館(チェコ)、
株式会社イデッフ
後 援 チェコ共和国文化省、駐日チェコ共和国大使館、日本チェコ協会、
チャペック・スツルシュ寄贈基金、京都府、京都市、京都府教育委員会、
京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会、NHK京都放送局、
KBS京都、朝日新聞社、京都新聞社、毎日新聞社、読売新聞大阪本社
関連企画

◎7月3日(土)公開記念講演会
演題:「ロボットの科学と技術」
講師:川村貞夫
(立命館大学理工学部ロボティクス学科教授・日本ロボット学会副会長)

◎7月22日(木)
ムラタセイサク君®とムラタセイコちゃん®による出前授業
時間:10:00~、13:00~、15:00~
※マンドリンのミニコンサートも開催されます

 


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