3月11日(金)、「3.11 いのちのつどい」が国際平和ミュージアム1階ロビーで行われました!!

3月11日(金)、「3.11 いのちのつどい」が国際平和ミュージアム1階ロビーで行われました!!

 東日本大震災発生から5年目を迎える2016年3月11日、立命館災害復興支援室が企画する「3.11いのちのつどい」が国際平和ミュージアムで開催され、立命館宇治高校社会科見学の32人を含め約130人が参加しました。
 12時から開始されたランチタイム・トークセッションでは、東日本大震災をはじめとする様々な震災に対し、わたしたちがどのように向き合っていけばいいのかなど、災害復興支援室の取り組みや学生・生徒たちの活動発表・交流がおこなわれました。
14時から行なわれた追悼式セレモニーでは、モダンジャズバレエによる追悼ダンスの後、地震が発生した14:46、黙祷・献花・献灯を行ないました。
 国際平和ミュージアムの安斎育郎名誉館長からは、原発放射能に関わって、福島の人々のおかれた現状と復興にむけた取り組みなどのお話がありました。

安斎育郎名誉館長のお話はこちら

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▲モダンジャズバレエによる追悼ダンス ▲顕花・献灯が14:46に行われました
 
▲安斎名誉館長からのメッセージ  

 

 


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