政策科学部のポリシー

Ⅰ.人材育成目的

政策科学部政策科学科政策科学専攻は、政策科学に関する科目を教授し、問題解決指向的な精神を備え、政策実践力と政策構想力を持った人材を育成することを目的とします。

Ⅱ.入学者受け入れ方針(Admission policy)

政策科学部では、解決が必要とされている政策課題に対して、実践レベルに踏み込み、よりよい社会を創造しようとする意欲あふれる個性的で、グローバル化する大学での学びにチャレンジする学生を求めています。卒業生の諸君が世界的に活躍することを期待します。

Ⅲ.教育課程編成・実施方針(Curriculum policy)

政策科学科目
Policy-Learning Courses(PLC)
68単位以上
政策科学の理論を深く学びます。公共政策系、環境開発系、社会マネジメント系の3つの科目群を配置します。小集団の演習科目をコア科目として位置づけ、卒業時の質の保証のために学士論文を必修科目とします。
44単位以上 学術俯瞰科目
Meta-Learning Courses(MLC)
政策科学の学習に必要な広い学問的視野を学び、可視化の方法やスキルを習得する科目群です。
ヴィジョン科目
Vision Broadening
8単位以上
学術研究の全体的鳥瞰図への接近、個々のディシプリンの可能性と限界の把握をめざします。
情報技法科目
Information and Methods (IM)
8単位以上
情報処理および分析技法を学びます。
グローバル言語科目
Languages for Global Actions (LGA)
8単位以上
政策課題理解の国際性を高め、地域内在的な政策分析と政策提案のグローバル化を実現するために必要なアジア言語/欧州言語を習得します。
政策科学基礎課目
Meta-policy (MP)
10単位以上
各種の政策課題が発見され、分析され、その解決オプションが開発され、決定・実行・評価されるサイクルの特性を学びます。
R+ 科目
12単位以内
他学部受講科目、外国留学科目を含め、12単位を上限として卒業に必要な単位に算入することができます。

※2013年度以前の入学生のカリキュラムはこちら

Ⅳ.学位授与方針(Diploma Policy)

政策科学部は、政策科学に関する科目を教授し、問題解決指向的な精神を備えた政策実践力を持った人材を育成することを目的として、卒業時において学生が身につけるべき能力(教育目標)を下記のとおり11項目定めます。

これらの能力の獲得と学部の教育課程に規定する所定単位【学術俯瞰科目(MLC)44単位以上、うちヴィジョン科目(VB)8単位以上・情報技法科目(IM)8単位以上・政策科学基礎科目(MP)10単位以上・グローバル言語科目(LGA)8単位以上、政策科学科目(PLC)68単位以上(ただし学士論文に関しては必修)、政策科学英語科目(EPS)8単位以上を含む124単位以上】の修得をもって、学部人材育成目標の達成とみなし、学士課程学位を授与します。

学部学生が卒業時に身につけておくべき能力=教育目標

  1. 戦略的指向を備えつつ、時間的・空間的に対象を俯瞰した政策研究に基づいて構想を示すことができる。
  2. 「目的志向的・総合的」な社会科学の素養を有する。
  3. 現代の「政策課題」の体系的な研究のために、「文明史」的な視野と「グローバル」な視野を有する。
  4. 資料読解力、論理的思考力、プレゼンテーション能力、文章作成力を有する。
  5. 社会的現実の数理的理解と計量的処理を重視し、「情報科学的」手法の活用を図ることができる。
  6. 平和と民主主義、人権、公共性などの人類の普遍的な「価値規範」に立つことができる。
  7. 市民社会の成熟による社会的決定における「参加」理念を重視する態度を身につける。
  8. 「問題解決志向的」なマインドを持ち、新たな社会科学的素養を備えたゼネラリストの資質を有する。
  9. 目的志向的、実践的な社会科学としての「地域的・社会的ネットワーク」の形成を目指すことができる。
  10. 幅広い世代からなり多様な価値観をもつ社会において、健全なリーダーシップによって共同研究を成功へと導き、他社のキャリア形成を支援することができる。
  11. 国際的なコミュニティ・エクスチェンジ型学習と多言語学習の経験を通じて、世界的な展開を開始するに足るバイタリティを獲得することができる。