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EPS Project I (EPS-C) プレゼンテーション大会を開催

立命館大学政策科学部のEPS-C(タイプC)科目は、学生が自らの関心にしたがい、独自の調査を経て、外国人の役に立つ情報を英語で提供することを目的として、グループでプロダクトを作成しています。7月11日・18日には、本科目の後半プロジェクトである“Decoding Japan"をテーマにA/Bクラス合同プレゼンテーション大会(担当:田林葉教授・前田萌授業担当講師)を開催しました。各チームが作成したプロダクトは以下のようなものです。

  • 大阪駅各線出口から、外国人観光客に人気があるヨドバシカメラへのルートを説明する動画
  • 縁日の露店の紹介冊子及び金魚すくいや射的を楽しむコツを紹介する動画
  • 外国に比べて複雑に感じられる、電車の切符の購入や乗換を手助けする冊子
  • 歌舞伎について、特有の言葉や化粧・音楽に着目し、解説した冊子
  • 卵や魚など生の食材の楽しみ方を提案する冊子
  • プロレスの紹介や楽しみ方について、日米の違いを交えながら紹介する冊子
  • 現代の駄菓子を紹介し、外国人にも入りやすい駄菓子屋を案内する冊子
  • ユーザーの使い心地と高品質を追求する日本メーカーの文房具を勧めるパンフレット

投票の結果、学生賞には、Aクラスのプロレスチーム(教員賞とダブル受賞)とBクラスの大阪駅チームが、また、教員賞にはプロレスチームの他、Aクラスの電車チームが選出されました。

今回のプレゼンテーションでは、前半プロジェクトの“My Sweet Hometown"から一歩進んで英語による質疑応答にも挑戦し、自らの考えをその場で英語化して伝えるトレーニングも行いました。フロアからは、プロジェクトの着眼点についてのコメント、単語選択・文章表現の適切さやプロダクトの形態についての質問、実用を想定したプロダクトの使い心地の向上に関するアドバイスなどがなされ、報告チームとの間で英語によるやりとりが行われました。

プロレスチームの報告を聞くクラス全景

大阪駅チームの報告

また、当科目で作成されたプロダクトについて、クラス内で発表が行われたものもありました。7月14日には、Gクラス(担当:小阪真也助教)で、以下のプロダクトについて、コンペティション形式で発表が行われています。

  • 米食と米に合うおかずに関してまとめた英文ウェブサイト
  • 日本の文房具について紹介する英文ウェブサイト
  • 日本のトイレの独創性について紹介する英文ウェブサイト
  • 日本の豆腐について紹介する英文ウェブサイト

クラス内での投票の結果、優勝は、日本の豆腐について紹介する英文ウェブサイトを作成したチームに決定されました。プレゼンテーションは発表から質疑応答まで全て英語で執り行われ、各学生からはプロジェクトを通じて発見されたものや、プロダクトの質、発想の独創性などについて、英語を用いて活発なやりとりがありました。なお、これらの学生作成のウェブサイトは、一定の基準に達する場合公表し、実際に外国人の役に立つことを目標としています。

この他のクラスでも発表会形式のプレゼンテーションを行なっており、受講者全員がグループの調査結果に基づく英語のプロダクトについて、自分の肉声で英語でフロアに伝えるよい機会となりました。タイプC科目では後期もさまざまなテーマで英語での発信を続けていきます。