京炎そでふれ！おどりっつ

きたの夏まつりを僕たちの学生パワーでさらに盛り上げるため、約20分にわたって踊りを披露しました。大学生だけで踊る「京炎そでふれスペシャルバージョン」と、小さい子どもからお年寄りのみなさんに参加していただける「京炎そでふれ簡単バージョン」を、みんなで一緒に踊りました。

「京炎そでふれ」の最大の魅力は、僕たちが一方的に踊りを披露するだけではなく、会場のみなさんと「京炎そでふれ簡単バージョン」を一緒に踊ることで、毎回違った演舞をつくり出せるところです。毎回たくさんのお客さんが一緒に踊ってくださって、本当に嬉しいです。また演舞が終わった後に「ありがとう」という言葉や拍手を頂くことができ、とても幸せに思います。「京炎そでふれ」は京都学生祭典から生まれた踊りで、京都らしい特徴を多く含んでいます。しかし、京都に住んでいる人の中でも、「京炎そでふれ」を知っている人は、まだ少ないと感じています。さまざまな地域活動を通じて、一人でも多くの人に知ってもらい、身近なものに感じてもらいたいです。そして、僕たち学生のパワーで京都を盛り上げるため、これからも積極的に地域交流の場に参加したいと思います。