各附属校の主な取りくみ

立命館小学校

  1. 楽しく学び、確かな学力をつける、ファーストステージ教育の充実。
  2. 中学校と連携、創造的で深い学びをとおして主体的学習者を育成するセカンドステージ教育の創造。
  3. サードステージ教育での体験をとおして「なりたい自分になる」一貫教育システムの完成、豊かなキャリア教育の実践。
  4. 一人ひとりへのきめ細やかな学習・生活指導、保護者との連携、教職員の組織改革によるチーム力向上、次世代リーダー教員の育成。

立命館中学校・高等学校

  1. 立命館小学校と連携した4-4-4制一貫教育の推進。
  2. 高校における新コース制の目標の達成、高大接続教育の充実とキャリア教育の発展。
  3. 日常的な国際交流を基盤にした国際教育の発展。
    ▷ 生徒の海外派遣、海外生徒受けいれ年間200名、国際系学部や海外大学への進学者50名をめざす。
  4. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の充実・特色化、成果の発信。
    ▷ 120名の理系学部進学、80名の大学院進学、うち20名の博士課程後期課程進学等をめざす。
  5. メディカルサイエンスコースの充実と他大学進学実績の向上。
    ▷ 医学系大学・難関国公立大学への進学者60名をめざす。
  6. 2013年9月に長岡京市へキャンパスを移転、開かれた学校づくりをとおした地域教育への貢献。

立命館宇治中学校・高等学校

  1. 国際水準の教科教育の発展、言語教育の抜本的強化、理数系における高い学力の形成。
  2. 国際型一貫教育の推進、国際基準の教育の追求と基礎学力の定着。
  3. 国際バカロレアディプロマ・プログラムの発展、海外大学進学者の増加。さらに立命館大学G30やAPU、海外大学との連携を強化、学習プロセスとキャリア教育の国際化を推進。
  4. 学術・文化・芸術・スポーツ活動、社会貢献活動のなかでリーダーに必要な人間力を育成。

立命館慶祥中学校・高等学校

  1. 東大・京大・北大・医学部に現役で40名以上の合格者を安定的に輩出する進学実績。さらに立命館大学・APUで核となる生徒を輩出。
  2. 単年度留学生の総数を50名とし、海外研修コースの規模・内容を拡充、国際教育の充実化。
  3. 理科教育の先進的実践校としての評価の獲得、道内私学トップクラスの医学部現役進学数の実現。

立命館守山中学校・高等学校

  1. 学校ビジョンの策定、滋賀県における高いブランド力の確立。
  2. フロンティアサイエンス(FSC)アカデメイア(AMC)両コースの充実・発展。
  3. 理数系教育の高度化を推進。理系学部進学希望者を5割に増加。さらに理系学部との高大連携を強化。
  4. 文理融合教育の推進、文社系学部との高大連携の強化、アドバンストプログラムの高度化。
  5. 国際教育を推進するため、海外留学制度の整備、国際レベルの教育やコンテストに参加する機会の提供。