立命館大学の主な取りくみ

  • 教育
  • 研究
  • 学部・研究科
  • 既存キャンパスの整備
  • 新キャンパスの開設に向けて

教育

入学初年次から4 年間の一貫した小集団教育を充実させ、大学卒業時の「学びの質」を保証します

卒業論文・卒業研究・卒業制作の必修化、検証可能なシステムの設定。

正課・課外にわたる環境整備、「学びと成長」のコミュニティづくりを

  1. 教員組織整備によるST比の改善と、教職員の能力向上。
  2. 自学自習、グループ学習の場としての“ 学習図書館”構想を実現。
  3. 学生同士、学生と教員、学部生と大学院生をつなぐ共有スペースの整備。

大学院教育の質向上をはかります

コースワークの充実/ 複数指導体制/大学院生版ポートフォリオ/キャリア支援/社会人が学びやすい環境づくり/ 国際的研究活動の推進/ 教員による創意ある評価

各学部・研究科における国際教育を強化します

  1. 英語だけで学位取得可能なコースを新設( 国際関係学部・同研究科、政策科学部・同研究科、テクノロジー・マネジメント研究科)
  2. 2020年における約3割の学生の海外派遣、大学院前期課程院生の約半数の国際カンファレンスへの参加。
  3. 多文化共生の学びを展開、国際学生への支援強化。
  4. 学部・研究科のカリキュラム改革/ 教員組織の整備/ 留学生に対する日本語教育の整備/海外派遣学生の抜本的増加とプログラムの整備/ 国際教育寮を含めた留学生受けいれ基盤の整備
  5. 夏期休暇を活用したカレッジ構想、短期留学プログラムの充実。

集団的な学びと学生の個を重視した支援体制をつくります

  1. 発達障害をはじめ特別支援ニーズをもつ学生を対象に新たな仕組みと体制を確立。
  2. 高等学校新課程に対応したリメディアル教育の充実。

課外自主活動、学生の自主性にもとづく「学びと成長」を支援します

  1. 全学生がなんらかの自主的活動に参加できるよう、地域交流・社会連携・国際交流の基盤拡充、スポーツ・文化活動の条件を拡充。
  2. 学術・芸術・文化・スポーツの活性化・高度化のための政策と環境整備。

自立的な学びと成長を支援する横断的な組織を設立します

総合学生支援機構( 仮称) の構築