- 災害復興支援室※を中心として、5~10年スパンで取りくむ復興活動支援。
- 今後、国内外で同程度の災害が起こった際の復興支援室を中心とした災害時対応、支援の展開。
- 今後、中・長期間にわたって取りくみが求められる被災地の復興、日本社会の再建をになう人材の育成。
- 世界との連携を保ち、協力しながら行動できる、アジアをはじめとした国際社会に開かれた復興をめざす人材の育成。
- 復興支援へのボランティア活動など、学生・生徒の主体的・行動的な学びの展開、防災・ボランティア教育の取りくみ。
- 一貫教育における防災・ボランティア教育の取りくみ。
- 既存の文明・文化論、経済論、科学論を問いなおし、人間と自然の共存、科学技術の発展、エネルギー問題など、新たな人類社会構築へのパラダイムシフトを促進。
- 過去から蓄積された知を災害からまもり、災害の復興・再建に向けた知の発信と活用。
- 被害にあった学生・生徒・児童が学びを継続するための最大限の支援。
- 災害時の構成員の安全確保、安心向上。
- 災害時の学園としての危機管理方針の再構築、体制などの整備。
- 校友・父母の安全・安心、セーフティネットを含めたネットワークの構築。
- 安全性の高い安心なキャンパス整備。
- キャンパス周辺地域の防災・復興拠点の一翼をになう機能の維持。
- 危機管理や災害時の対応、地域復興支援の役割をになう教職員の力量形成。
- 災害時対応、復興支援における自治体や大学・学校間の社会連携の強化。