前半期の財政運営基本方針

各部門( 学校)の資金収支をベースとして、中長期的な固定資産の更新計画等を反映させながら、支出を収入の範囲内とすることにより、学園財政の安定的・永続的な運営を確保する。

R2020前半期の5年間の事業計画を見とおした財政計画として運営する。従来にも増して、計画的な学園運営・財政運営につとめる。

教育・研究の質の向上の推進を支える財政運営を指向する。

財政支出が効果的に質の向上に寄与しているかどうか、学園自身で常に厳しく検証する仕組み( 自己評価等)を整備する。

教育・研究の質の向上をはかるため、具体的なキャンパス整備計画、教員・職員組織整備計画、物件費支出計画を策定し、計画にもとづき執行する。

R2020後半期以降のさらなる教育・研究の質の向上に向けて、
1. 学納金以外の収入強化政策
2. 業務合理化・経費節減政策
をR2020前半期の財政上の重要課題とする。