試合は、立命館宇治のリターンで始まり、そのシリーズで前進を重ねそのままタッチダウンを獲得し、7点を先制。勢いに乗ったパンサーズは、ディフェンスも機能し、池田のスピードあるランを封じ込め、第2Qでさらに7点を追加し、前半を14-0で折り返します。後半第3Qになると、その勢いはさらに加速し、パスインターセプトやファンブルリカバーなどディフェンスが好位置でボールを獲得しオフェンスにつなげて3TDを獲得し突き放しました。しかし、最後まで闘志を絶やさない池田ワイルドボアーズに第4Qにタッチダウンを奪われ、無失点とはならず、32-6で試合を終えました。
次はいよいよ決勝!高槻中学と対戦します。皆さんの声援をよろしくお願いします。