同志社国際破り、関西決勝へ

Defeats Doshisha International to advance to Kansai Final

第21回関西中学アメリカンフットボール選手権2回戦が6月11日（日）立命館宇治中高グラウンドで行われ、 立命館宇治中学校パンサーズは、同志社国際ワイルドローバーと対戦し、28-0で完封勝利しました。

同志社国際はこれまでの２ゲームを大量得点で勝ち上がってきている。 ハードワークが持ち前のチームだ。 小雨が降る中、立命館宇治のパントで試合は始まった。 立命館宇治の第一シリーズはパント、 その後、同志社国際の攻撃を阻止し、再び攻撃。 パスプレーを軸に攻撃が噛み合いはじめ、前進が続く。 最後はロングパスでタッチダウンがきまり、第１Qに6点を先制する。 第2Qには、ランプレーも決まり、最後は左オープンを駆け抜け13-0と引き離す。

後半に入ると、さらに調子を上げ、 ディフェンスがセフティひとつと、２つのタッチダウンを獲得し、 28-0で試合を決めた。

つぎは関西決勝、6月18日（日）14時、王子スタジアムで、立命館守山中学と対戦。 なお、この試合の前には11時に高校の関西大会決勝戦も行われ、立命館宇治は中・高ともに頂点を目指す。

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