年度別
【第105回全国高等学校野球選手権記念京都大会】準決勝結果(2023年度)
■初回先頭から4連打で先制し、完封で逃げ切り■
準決勝
○立命館宇治 200 000 000=2
●龍谷大平安 000 000 000=0
【立】十川-伊東
▼2塁打 稲葉
立命館宇治は初回、先頭の神農翔が三遊間、井上が内野安打で無死1.2塁の好機を迎えると、3番・北川が1.2塁間を破り先制。続く4番・伊東も1.2塁間を破り加点。今大会、無失点の相手エースを攻略したが、その後は追加点を奪えなかった。
奮起したのは立命館宇治のエース十川で、センバツ出場校の龍谷大平安打線を散発5安打、2四死球で、3塁を踏ませたのは一度と完封した。
立命館宇治は前回優勝した2019年夏以来の決勝進出となり、京都翔英との宇治市対決を制すれば4年ぶり4度目の甲子園出場となる。
決勝戦は7月28日(金)10時から。