6月27日午後　SAMURAI BLUE（日本代表）メンバーに選出された本校卒業生の「川﨑　颯太」選手（京都サンガF.C.所属）が立命館宇治を訪問され、校長との対談や、懐かしい教員との再会、思い出の場所をめぐられました。

越智校長より、川﨑選手のご活躍ぶりと将来へ期待、熱い応援の気持ちをお伝えし、入学動機や高校生活の思い出など質問しました。川﨑選手がご卒業された後にコロナ禍となり、高校生活が一変したことなどを紹介しました。

川﨑選手が寮に書き残された漢字で一文字「重」について、「なぜその漢字を選んだのですか」と校長が質問したところ、川﨑選手は力強く、こう答えてくださいました。
「努力を重ねてチームにとって重要な選手になる、という思いを込めて書きました。その気持ちは今も変わらないです。」川﨑選手のプレーに対する熱い思いが伝わった対談の一場面です。

川﨑選手・京都サンガF.C.関係者様、ご来校ありがとうございました。