2025年8⽉23⽇(第3431回)
「若き表現者」たちが遺した「若き表現者」へのメッセージ
戦没画学生慰霊美術館 無言館館主 窪島 誠一郎
本来、「無言館」は存在してはならない美術館。
画家への志を果たすことなく戦死した画学生の遺作が、今を生きる我々にあたえるものは何か。
一枚の絵の存在そのものが、「平和」の尊さの象徴であることを伝えたい。
本来、「無言館」は存在してはならない美術館。
画家への志を果たすことなく戦死した画学生の遺作が、今を生きる我々にあたえるものは何か。
一枚の絵の存在そのものが、「平和」の尊さの象徴であることを伝えたい。