2024年度開講講座一覧

2025年1月テーマ:阪神・淡路大震災から30年の節目に考える

1月18日
(第3417回)
立命館大学 理工学部 教授 大窪 健之 阪神・淡路大震災から学ぶ~発災当時の対応と課題~
1月25日
(第3418回)
京都大学 名誉教授
立命館大学 歴史都市防災研究所 客員研究員
鈴木 祥之 阪神・淡路大震災~戦後最大の地震被害~

2024年12月テーマ:人間科学の枠をひろげる

12月21日 土曜講座公開講演会 人間科学の枠をひろげる

2024年11月テーマ:デジタル人文学×メタバース:バーチャル世界を活用した文化資源のデジタルアーカイブとその利用

11月2日
(第3415回)
立命館大学 衣笠総合研究機構准教授 山内 啓之 VR・メタバースによる現実空間の3D保存と教育利用
11月16日
(第3416回)
一般社団法人プレプラ 理事⾧ 水瀬 ゆず 仮想空間における文化交流とデジタルアーカイブの活用例

2024年10月テーマ:間違いの少ない発達障害の理解のために

10月12日
(第3413回)
お茶の水女子大学生活科学部心理学科助教 砂川 芽吹 発達障害とジェンダー― 発達障害の女性の理解と支援を中心に―
10月26日
(第3414回)
立命館大学 産業社会学部 教授 川﨑 聡大 発達障害の子どもに伝わることば― 間違いの少ない理解のためにー

2024年9月テーマ:ツーリズムにおける異⽂化間コンフリクトと創造的対話

9月21日
(第3411回)
⽴命館⼤学⽂学部 教授 ⼩川 真和⼦ ⽇本外交にとっての聖地︓侍とクリスチャン⼥性が⾒たワシントンDC
9月28日
(第3412回)
北海道⼤学 観光学⾼等研究センター 教授 ⼭村 髙淑 アニメ聖地でおきていること〜通俗的な聖地の形成とコンテンツツーリズムの可能性

2024年8月テーマ:平和学って何︖――ガルトゥング、リアドンから学ぶ

8月03日
(第3409回)
⽴命館⼤学国際関係学部 ⾮常勤講師 藤⽥ 明史 ガルトゥング平和学の現代的意義について―― 現代において戦争は暴⼒か
8月24日
(第3410回)
同志社⼤学⼤学院グローバル・スタディーズ研究科 教授 秋林 こずえ ベティ・リアドン ―― フェミニスト平和教育研究のパイオニア

2024年7月テーマ:漢籍の東⻄伝播

7月06日
(第3407回)
慶應義塾⼤学 名誉教授 佐藤 道⽣ 平安貴族の読書-藤原道⻑はどうして漢籍を蒐集したのか
7月27日
(第3408回)
⽴命館⼤学⽩川静記念東洋⽂字⽂化研究所 研究員 髙井 ⿓ 敦煌⽂献に⾒る漢籍の伝播

2024年6月テーマ:オーバーツーリズムを超える観光とは何か? (What is tourism over ❝over-tourism❞ ? )

6月15日
(第3405回)
文教大学国際学部 専任講師 中井 治郎 なぜ京都はパンクしたか-第1次インバウンドブームとオーバーツーリズムの問題化を振り返る
6月22日
(第3406回)
立命館大学文学部 教授 遠藤 英樹 「地域に対するケア(配慮)」というギフト――オーバーツーリズムを超えるために

2024年5月テーマ:「社会は情報アクセスをいかに保障するか」

5月11日
(第3403回)
京都産業⼤学外国語学部 准教授
⽴命館⼤学⽣存学研究所 客員研究員
堀川 諭 「政治・選挙を理解する」を問い直す―知的障害者の投票⽀援の視点から
5月25日
(第3404回)
国立国会図書館 参事 植村 要 読書バリアフリーに関する国⽴国会図書館の近年の取組

2024年4月テーマ:「科学技術(AI)と国際関係」

4月6日
(第3401回)
⽴命館⼤学国際関係学部 教授 川村 仁⼦ AIの国際的なルールづくりに向けて
4月13日
(第3402回)
上智⼤学総合グローバル学部 教授 ⿑藤 孝祐 新興技術は国際政治に何をもたらすか―AIのケーススタディ―

年度別一覧