2012年度開講講座一覧

2013年3月テーマ:対人援助の多様性と可能性

3月16日
(第3047回)
立命館大学産業社会学部 教授 津止 正敏 「介護退職ゼロ作戦!」という社会運動
3月23日
(第3048回)
立命館大学文学部 教授 サトウタツヤ 福島における風評被害の現状と克服-対人援助と法心理学の新しい可能性-
3月30日
(第3049回)
立命館大学産業社会学部 教授 竹内 謙彰 人との関わりが苦手な子どもにとっての遊びの意義

2013年2月テーマ:トラベルライティングの世界 日本人が見た海外

2月16日
(第3045回)
大阪学院短期大学経営実務科 教授 竹松 良明 戦前の台湾〈高砂族〉への親和と〈霧社事件〉
2月23日
(第3046回)
立命館大学文学部 教授 中川 成美 旅する視覚―海外紀行文という領域

2013年1月テーマ:人と自然、人と人 これからの生き方と社会をめぐる問い

1月12日
(第3042回)
京都府樹木医会 伊藤 武 樹木ときのこ。そして炭の力。
1月19日
(第3043回)
国際炭やき協力会 事務局長 広若 剛 世界の炭やき、日本の炭やき
1月26日
(第3044回)
龍谷大学政策学部 教授
龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンター(LORC) リサーチ・アシスタント
富野 暉一郎
定松 功
持続可能な社会と非自由な世界―新しい公共を考える

2012年12月テーマ:デジタル・ヒューマニティーズで文化を記録・再生・利活用する

12月1日
(第3039回)
立命館大学文学部 教授
立命館大学非常勤講師アート・リサーチセンター共同研究員
(立命館大学映像学部4回生、細井研究室)
木立 雅朗
山本真紗子
(塚越勇太)
友禅図案を活かす
12月8日
(第3040回)
立命館大学映像学部 准教授 古川 耕平 デジタル技術と文化遺産
12月15日
(第3041回)
立命館大学情報理工学部 准教授 西浦 敬信 祇園囃子の記録と再現-お囃子のデジタル化に挑戦-

2012年11月テーマ:精神分析の古典を読む フロイト・ユング・エリクソン

11月10日
(第3036回)
立命館大学生存学研究センター 特別招聘教授 やまだようこ エリクソンの人生と『老年期』
11月17日
(第3037回)
神戸市外国語大学外国語学部 教授 村本 詔司 『ユング自伝』を読む
11月24日
(第3038回)
立命館大学先端総合学術研究科 教授 西 成彦 フロイトの現代性-子供がぶたれる世界の構造

2012年10月テーマ:秋は読書-社会科学の古典を読む

10月6日
(第3032回)
立命館大学国際関係学部 教授 高橋 伸彰 ケインズ『一般理論』を読む
10月13日
(第3033回)
立命館大学国際関係学部 教授 奥田 宏司 マルクス『資本論』を読む
10月20日
(第3034回)
立命館大学名誉教授 井上 純一 ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む
10月27日
(第3035回)
立命館大学国際関係学部 教授 山下 範久 ポラニー『大転換』を読む

2012年9月テーマ:低炭素社会構築のための基盤技術開発と戦略イノベーション

9月1日
(第3027回)
立命館大学政策科学部 教授 周 瑋生 「東アジア低炭素共同体」構想と社会イノベーション
9月8日
(第3028回)
立命館大学政策科学部 教授 小幡 範雄 CO2見える化システムと低炭素社会の形成
9月15日
(第3029回)
立命館大学理工学部 特任教授 酒井 達雄 自然エネルギーの有効利用と低炭素社会の模索
9月22日
(第3030回)
立命館大学理工学部 教授 中島 淳 持続可能な水処理システム・水循環システム
9月29日
(第3031回)
立命館大学政策科学部 教授 仲上 健一 低炭素社会実現のための環境イノベーションとガバナンス

2012年8月テーマ:国際平和ミュージアム開設20周年 地球市民の記憶と未来。世界へと発信する平和教育の新たな歩み

8月4日
(第3025回)
立命館宇治中学校・高等学校教諭 本庄 豊 過去・現在・未来~人と人がつながる「平和教育」
~小林多喜二・山本宣治・内山完造の妻みきのことなど~
8月25日
(第3026回)
安斎科学・平和事務所 所長
国際平和ミュージアム 名誉館長
安斎 育郎 平和の概念と平和教育のあり方
―国際平和ミュージアム20年の軌跡

2012年7月テーマ:中国の古典歌謡

7月7日
(第3021回)
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所長
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所 客員研究員
加地 伸行
高島 敏夫
ご挨拶
(※第6回白川静賞受賞式開催)
詩経の中の愛の形─恋歌を中心に
7月14日
(第3022回)
立命館大学文学部 准教授 石井 真美子 漢魏六朝の楽府―民衆の歌
7月21日
(第3023回)
立命館大学文学部 教授 萩原 正樹 唐宋詞―純粋なる抒情の世界
7月28日
(第3024回)
立命館大学衣笠総合研究機構
ポストドクトラルフェロー
平塚 順良 元明の散曲―甘やかな恋の歌

2012年6月テーマ:激動の中東政治を読み解く:「アラブの春」から1年

6月9日
(第3017回)
立命館大学国際関係学部 准教授 末近 浩太 今中東で何が起こっているのか:
民主化とイスラーム主義
6月16日
(第3018回)
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 准教授 吉川 卓郎 多様化・多層化するアラブ世界の国際関係:
「アメリカ後の世界」を迎えて
6月23日
(第3019回)
一般財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究員 堀拔 功二 湾岸諸国の発展と天然資源:
石油ショックからポスト3・11まで
6月30日
(第3020回)
立命館大学衣笠総合研究機構
ポストドクトラルフェロー
金城 美幸 パレスチナ問題の現場から:
遠ざかる和平とその実態

2012年5月テーマ:第二次世界大戦における在外日本人の強制移動

5月5日
(第3013回)
立命館大学文学部 教授
立命館大学文学部 准教授
米山 裕
小川 真和子
環太平洋地域における第二次世界大戦と在外日本人:
敵国人となること、国を失うこと

第二次世界大戦中のハワイ:
ハワイ在住日本人、日系人のたどった運命
5月12日
(第3014回)
同志社大学言語文化教育研究センター 教授 和泉 真澄 鉄条網なき強制収容所:
第二次世界大戦下の日系カナダ人
5月19日
(第3015回)
立命館大学国際関係学部 准教授 南川 文里 鉄条網のなかのコミュニティ:
強制収容は在米日系人社会をどう変えたのか
5月26日
(第3016回)
ブラジリア大学文学部 准教授 根川 幸男 第二次世界大戦前後の南米日系人の動向:
ブラジルの事例を中心に

2012年4月テーマ:3.11後-大学から日本の未来に向けて

4月7日
(第3009回)
学校法人立命館 副理事長/災害復興支援室 室長
立命館大学サービスラーニングセンター 副センター長
服部 健二
山口 洋典
ご挨拶
立命館の復興支援活動-災害と学生ボランティアの1年
4月14日
(第3010回)
立命館大学国際関係学部 教授 高橋 伸彰 成長から適応への転換-日本経済が失った40年
4月21日
(第3011回)
青山学院大学国際政治経済学研究科 特任教授 猪木 武徳 歴史的視点から見た震災後の日本
4月28日
(第3012回)
立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構 教授 土岐 憲三 今後の地震防災と京都

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