2008年度開講講座一覧

2009年2月・3月テーマ:混迷する世界と日本 - 転換の可能性を探る

2月21日
(第2885回)
国際関係学部教授 安藤 次男 米国政治の混迷と転換の可能性
─ アメリカ大統領選挙とオバマ新政権
2月28日
(第2886回)
国際関係学部教授 奥田 宏司 世界の金融危機と大不況
3月7日
(第2887回)
法学部教授 岡野 八代 日本社会の混迷と転換の可能性
― 「男女共同参画」の視点から
3月14日
(第2888回)
国際関係学部教授 高橋 伸彰 日本経済の混迷と構造転換の可能性
3月28日
(第2889回)
前EU大使 朝海 和夫 転換期の日本外交
― 日本と欧・米・アジア、そして、世界

2009年1月テーマ:地域課題の解決志向とボランティアの精神 ―現代GP 地域活性化ボランティア教育の深化と発展―

1月10日
(第2881回)
産業社会学部教授 津止 正敏 ボランティア教育プログラムの深化と発展
─ サービスラーニングの可能性 ─
1月17日
(第2882回)
共通教育推進機構講師 角谷 嘉則 まちづくりにおける課題の解決志向とその精神
1月24日
(第2883回)
共通教育推進機構講師 中根 智子 体験型授業の新展開
― ボランティア活動を組み入れた授業による学生の学びと成長 ―
1月31日
(第2884回)
生命科学部教授 吉田 真 産・官・学・地域の連携で実現したバイオ燃料バスの運行
― BKCエコキャンパスの会の運動から学ぶ ―

2008年12月テーマ:イメージの臨床心理学

12月6日
(第2878回)
文学部准教授 岡本 直子 イメージと表現
―「ドラマ」の観点から―
12月13日
(第2879回)
大学院応用人間科学研究科教授 徳田 完二 イメージの治癒力
―「収納イメージ法」をめぐって―
12月20日
(第2880回)
京都文教大学臨床心理学部教授 濱野 清志 身体とイメージ
―臨床心理学からみた「気」―
12月19日(金)
公開講演会
日本女子大学人間社会学部心理学科准教授 金沢 創 赤ちゃんの知覚世界 会場 :衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム

2008年11月テーマ:文化財の防災

11月1日
(第2874回)
立命館大学歴史都市防災研究センター センター長 土岐 憲三 文化遺産防災学ことはじめ
11月8日
(第2875回)
文学部教授 川嶋 將生 応仁の乱 ―寺社の被災と再建―
11月15日
(第2876回)
京都市歴史資料館 歴史調査員 小林 丈広 明治維新と文化遺産をめぐる環境
11月22日
(第2877回)
(財)冷泉家時雨亭文庫理事長
立命館グローバル・イノベーション研究機構教授
冷泉 為人 京都御所と公家町の被災

2008年10月テーマ:視覚の想像力

10月4日
(第2870回)
文学部教授 北岡 明佳 視覚表現と錯視
10月11日
(第2871回)
立命館大学ポストドクトラルフェロー 友田 義行 映像は思想を表現できるか?
10月218日
(第2872回)
文学部教授 中川 成美 視覚のなかの文学的想像力
10月25日
(第2873回)
京都精華大学マンガ学部准教授 吉村 和真 マンガは「わかりやすい」のか

2008年9月テーマ:改革開放政策30周年を迎えた中国社会の現状と課題

9月6日
(第2866回)
桃山学院大学経済学部教授 厳 善平 改革開放30周年を迎える中国の社会と経済
-成果と課題-
9月13日
(第2867回)
外務省アジア大洋州局中国・モンゴル課課長補佐 岡田 勝 中国の改革開放と日中関係
9月20日
(第2868回)
文学部 教授 上野 隆三 現代中国電影 -多様化する中国映画とネット社会-
9月27日
(第2869回)
政策科学部教授
立命館孔子学院学院長
周 瑋生 「孔子学院現象」と所謂「ソフトパワー」

2008年8月テーマ:メンタルヘルスの今日

8月2日
(第2864回)
保健センタ教授 鷲見 長久 うつ病と現代のメンタルヘルス
8月30日
(第2865回)
社会保険神戸中央病院精神科部長 有井 一朗 認知症の診断と治療 -物忘れ外来の経験から-

2008年7月テーマ:地球の気候変動問題

7月5日
(第2861回)
政策科学部教授 仲上 健一 地球温暖化と環境・社会影響
7月19日
(第2862回)
政策科学部教授 佐和 隆光 低炭素社会への誘い
7月26日
(第2863回)
政策科学部教授 周 瑋生 ポスト京都議定書における中国の気候対策

2008年6月テーマ:いま、裁判を考える

6月7日
(第2857回)
法学部教授 渡辺 千原 日本の裁判は「普通」なのか?-司法制度の比較-
6月14日
(第2858回)
法学部教授 大平 祐一 江戸時代のお裁きと今日の裁判
6月21日
(第2859回)
法学部教授 葛野 尋之 冤罪はなぜ起きるのか-被疑者の取調べと虚偽自白-
6月28日
(第2860回)
弁護士 奥村 一彦 裁判員制度-これからの刑事裁判-

2008年5月テーマ:暴力と人間存在-人間性の回復へ-

5月10日
(第2853回)
帝京大学医学部精神神経科学教室准教授 内海 健 うつ病とメランコリー
5月17日
(第2854回)
神戸市看護大学教授 松葉 祥一 グローバリゼーションと移民『問題』
-文化葛藤からの回復-
5月24日
(第2855回)
文学部教授 竹山 博英 死からの回復-イタリアの墓地の事例-
5月31日
(第2856回)
文学部教授 鳶野 克己 呪縛する熱意
-教育の暴力的変容-

2008年4月テーマ:北米に渡った日系人の生活と文化

4月5日
(第2849回)
文学部教授 米山 裕 20世紀初頭のロサンゼルスと日本人の移民体験
4月12日
(第2850回)
同志社大学言語文化教育研究センター准教授 和泉 真澄 日系社会の鼓動を刻んで -北米和太鼓の歴史と現在-
4月19日
(第2851回)
文学部准教授 河原 典史 カナダにおける日本庭園の模索
-ヴィクトリアの球戯とヴァンクーヴァーの達磨落し-
4月26日
(第2852回)
京都女子大学文学部教授 坂口 満宏 日本人移民と社会事業
-アメリカ救世軍日本人部の歴史から-

年度別一覧