2021年度開講講座一覧
2022年3月テーマ:和漢の書香―立命館大学所蔵和漢貴重本の紹介―
3月5日 (第3353回) |
立命館大学文学部 教授 | 川崎 佐知子 | 西園寺文庫の「御会集」 |
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3月12日 (第3354回) |
白川静記念東洋文字文化研究所 所長 | 芳村 弘道 | 立命館大学所蔵の漢籍貴重本 |
2022年2月テーマ:フィクションがつくる現実:小説を「書く」とは
企画:国際言語文化研究所
2月19日 (第3351回) |
立命館大学文学部 教授 | 西岡 亜紀 | フィクションの「私」とは誰か? ~小説から漫画まで~ |
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2月26日 (第3352回) |
武蔵大学人文学部 准教授 | 戸塚 学 | 言葉が現実を作る―平林たい子「殴る」 |
2022年1月テーマ:ツーリズム・文化資源・デジタルテクノロジー
1月15日 (第3348回) 人文科学研究所 |
甲南女子大学人間科学部 准教授 | 木村 至聖 | 遺産観光(ヘリテージ・ツーリズム)におけるリアリティ――コロナ禍の経験を通して問い直す |
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1月22日 (第3349回) アート・リサーチセンター |
立命館大学文学部 特任助教 | 佐藤 弘隆 | デジタル・アーカイブによる地域文化資源の発見と活用 |
1月29日 (第3350回) 人文科学研究所 アート・リサーチセンター |
<発表者> 立命館大学文学部 准教授 |
山本 理佳 | ツーリズムが求める産業遺産の歴史性とデジタルテクノロジー |
立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点リサーチアシスタント |
安宅 望 | 文化資源から見たツーリズム ~小型案内記・絵図から見た江戸時代の奈良半日観光 | |
<コメンテーター> 立命館大学文学部 准教授 |
寺床 幸雄 | ||
立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点リサーチアシスタント |
宮田 悠史 |
2021年12月テーマ:歴史都市ならではの防災について考える―観光客の目線から―
企画:国際言語文化研究所
12月4日 (第3346回) |
立命館大学政策科学部 准教授 | 豊田 祐輔 | 歴史都市における観光客の防災 |
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12月11日 (第3347回) |
立命館大学理工学部 教授 | 小川 圭一 | 観光客と市民の視点からみた歴史都市防災の必要性 |
2021年11月テーマ:米中関係と東アジア国際関係
企画:東アジア平和協力センター
11月6日 | 駐大阪・神戸米国総領事館 政務官 | James Hathaway | 米中の戦略的競争関係 |
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2021年10月テーマ:デジタル技術のクリエイティビティ
企画:クリエイティブ・メディア研究センター
10月9日 (第3344回) |
立命館大学映像学部 講師 | 大﨑 智史 | 特殊効果と映像表現 |
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10月16日 (第3345回) |
立命館大学映像学部 教授 | 大島 登志一 | ICTとミクストリアリティが拓くクリエーションの未来 |
2021年9月テーマ:新型コロナ感染症対策としての国境閉鎖と国際関係
企画:国際地域研究所
9月11日 (第3342回) |
国際教育推進機構 准教授 | 駒見 一善 | 「境界封鎖」とコロナ禍をめぐる中台関係 |
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9月25日 (第3343回) |
立命館大学政策科学研究科 教授 | 宮脇 昇 | 国境閉鎖と内陸国 |
2021年9月4日テーマ:映画黎明の地としての衣笠<2021年1月(手塚眞氏)延期分>
企画:アート・リサーチセンター
9月4日 (第3341回) |
ヴィジュアリスト(映画監督) | 手塚 眞 | 衣笠貞之助監督の功績 |
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2021年8月テーマ:平和創造に向けたスポーツの役割とは何か:改めて、オリンピックの意義を考える
8月7日 (第3339回) |
立命館大学産業社会学部 教授 | 有賀 郁敏 | 85年前のこの月―「民族の祭典」(1936)を振り返る |
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8月28日 (第3340回) |
立命館大学産業社会学部 教授 立命館大学国際平和ミュージアム 副館長 |
市井 吉興 | 「資本主義リアリズム」とオリンピック |
2021年7月テーマ:ゲームに何ができるのか
企画:ゲーム研究センター
7月3日 (第3337回) |
立命館大学 映像学部 講師 | 井上 明人 | 社会を考えるためのゲーム |
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7月10日 (第3338回) |
立命館大学 映像学部 教授 | 飯田 和敏 | アナグラのうた、再考 |
2021年6月テーマ:アクセシビリティの課題と未来—ウィズコロナ・アフターコロナの時代にむけて
企画:生存学研究所
6月12日 (第3335回) |
バリアフリー研究所 代表 | 木島 英登 | 移動する権利・移動できる権利――コロナをきっかけに「手助けが必要な人」からの脱却 |
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6月26日 (第3336回) |
NPO法人ゆに 事務局長 NPO法人ゆに 事務局 |
田中 結子 安田 真之 他 |
「オンライン化」のその先へ――障害当事者が語るアクセシビリティ |
2021年5月テーマ:地域で安心して暮らしていくために
5月15日 (第3333回) |
一般社団文化政策・まちづくり大学校(略:市民大学院)講師 立命館大学産業社会学部非常勤講師 立命館大学地域健康社会学研究センター 客員研究員 |
冨澤 公子 | コミュニティのつながりの中で老いが輝く ~長寿地域「京丹後市」と「奄美群島」の事例から~ |
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5月29日 (第3334回) |
公益社団法人 認知症の人と家族の会 前代表理事 |
高見 国生 | 認知症の人への理解と介護家族へのエール |
2021年4月テーマ:「イスラーム世界の今!現代を生きる人びとの文化と暮らし」
4月10日 (第3331回) |
立命館大学アジア・日本研究所 所長 立命館アジア・日本研究機構 教授 |
小杉 泰 | 「現代イスラームの宗教文化と活力源」 |
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4月24日 (第3332回) |
立命館大学食マネジメント学部 教授 | 阿良田 麻里子 | 「ムスリムの食の多様性ーーハラールの解釈や実践と食嗜好」 |