2006年度開講講座一覧

2007年3月テーマ:日本の近現代と立命館 ―『立命館百年史通史二』刊行を記念して―

3月3日
(第2804回)
文学部助教授 山崎 有恒 日本の近代幕開けと立命館
3月10日
(第2805回)
立命館大学 名誉教授
年史編纂室顧問
松岡 正美 戦争と立命館
3月17日
(第2806回)
文学部教授
百年史編纂室副室長
服部 健二 戦後民主主義と立命館
3月24日
(第2807回)
経済学部教授
百年史編纂室長
坂本 和一 国際化時代と立命館

2007年2月テーマ:近代京都における美術の歩み ~堂本印象美術館指定管理開始記念~

2月17日
(第2802回)
文学部教授 島田 康寛 京都における日本画の近代化
2月24日
(第2803回)
先端総合学術研究科教授 神林 恒道 京都における洋画の展開

2007年1月テーマ:臨床心理学へのいざない

1月13日
(第2799回)
応用人間科学研究科教授 高垣 忠一郎 今日の社会と心理臨床家の役割
―不登校問題への取り組みを切り口に―
1月20日
(第2800回)
応用人間科学研究科教授 村本 邦子 女性のライフサイクルをめぐって
1月27日
(第2801回)
応用人間科学研究科教授 徳田 完二 カウンセリングの人間関係
―人が人を援助することの基底にあるもの―

2006年12月テーマ:大学とボランティア教育:学生参加による地域活性化を目指して

12月2日
(第2796回)
ボランティアセンター助教授 桜井 政成 大学生が拓く地域の活性化:活動による学び・成長
12月9日
(第2797回)
産業社会学部教授 坂田 謙司 大学生が担う地域の情報発信
12月16日
(第2798回)
社団法人 日本青年奉仕協会調査研究員 村上 徹也 アメリカにおける大学と地域との新たな教育的協働:サービスラーニングとは何か

2006年11月テーマ:スポーツマネジメントの今日

11月4日
(第2793回)
株式会社クラブハウス 代表取締役 本多 克己 フットサル業界の動向 ~インターネットの活用
11月11日
(第2794回)
株式会社ブレイザーズスポーツクラブ 事業担当部長 清川 健一 堺からはじまる新しいバレーボールのかたち
~堺ブレイザーズの取り組み~
11月18日
(第2795回)
株式会社京都パープルサンガ 普及部兼広報部 サンガカレッジ&アドバンスカレッジ担当 福田 拓哉 京都パープルサンガの取り組み
~普及部門から見たスポーツビジネス~
11月25日
公開講演会
元サッカー日本代表監督 岡田 武史 目的を1つにした集団
会場 :朱雀キャンパス 大講義室

2006年10月テーマ: ゲーミング・シミュレーションが描く世界

10月7日
(第2789回)
放送大学講師 近藤 敦 国際政治ゲーミング・シミュレーションへの招待
―もうひとつの国際政治の学び方―
10月14日
(第2790回)
政策科学部教授 本田 豊 高齢化社会のシミュレーション分析
10月21日
(第2791回)
政策科学部助教授 小杉 隆信 21世紀の地球の資源と環境
―数値シミュレーションによる分析
10月28日
(第2792回)
政策科学部教授 小幡 範雄 ゲーミング・シミュレーションと環境紛争の社会的合意

2006年9月テーマ:映像 ―その未知の地平―

9月2日
(第2785回)
政策科学部教授 細井 浩一 プロデューサーは教育で養成できるか
―デジタル環境下におけるコンテンツ教育の課題と展望―
9月9日
(第2786回)
政策科学部助教授 中村 憲 世界に見るデジタルコンテンツ産業の現状と展望
9月16日
(第2787回)
情報理工学部教授 大島 登志一 現実と仮想:ディジタル映像の最新技術
9月30日
(第2788回)
国立民族学博物館民族文化研究部・教授 大森 康宏 アート映像は現実へのまなざしから

2006年8月テーマ:患者さんに知って欲しい医療のしくみ ―理想的な患者・医師関係を考える―

8月5日
(第2783回)
立命館保健センター医師・教授 中川 克 受診とショッピングの違い
8月26日
(第2784回)
立命館保健センター所長・医師・教授 伊東 宏 窓口で支払うお金の不思議

2006年7月テーマ:学校教育のいま・・・新しい時代に求められる教育を考える

7月1日
(第2778回)
立命館中学校・ 高等学校教頭 田中 博 国際的科学教育拠点を目指して
―スーパー・サイエンス・ハイスクールとしての国際的取組み
7月8日
(第2779回)
立命館宇治中学校・ 高等学校教頭 小川 多聞 国際化の中の英語教育
―「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」の試みと挑戦―
7月15日
(第2780回)
立命館小学校校長 後藤 文男 立命館小学校の挑戦 ―『命輝く学校』を目指して―
7月22日
(第2781回)
立命館慶祥中学校・高等学校校長 西脇 終 キャリア教育と学力形成の取組み
7月29日
(第2782回)
立命館守山高等 校長代理 小畠 敏夫 文理融合教育を柱に世界水準の人間形成を目指して
―「新たなスーパー・サイエンス・ハイスクール」としての取組み―

2006年6月テーマ:京都の近代・現代景観を探る

6月3日
(第2774回)
文学部教授 河島 一仁 近代京都の地理的変化―立命館大学の周辺地域―
6月10日
(第2775回)
文学部助教授 加藤 政洋 近代京都と商業景観―市場・商店街・百貨店―
6月17日
(第2776回)
文学部助教授 河原 典史 朝鮮に渡った京都の缶詰 ― 京都における近代産業の一断面 ―
6月24日
(第2777回)
文学部助教授 中谷 友樹 京都を視るデジタルマップ/デジタルジオラマ

2006年5月テーマ:日韓相互認識の壁を越えて

5月13日
(第2771回)
政策科学部助教授 勝村 誠 日韓差異の認識からの出発―中西伊之助を手がかりに
5月20日
(第2772回)
立命館大学 コリア研究センター専任研究員 庵逧 由香 日韓『過去清算』の焦点と課題―植民地の歴史をどう見るのか
5月27日
(第2773回)
経営学部助教授 鄭 雅英 日韓ナショナリズムの行方―東アジアの時代を見据えて

2006年4月テーマ:私たちのくらしと社会保障の焦点

4月1日
(第2767回)
産業社会学部教授 石倉 康次 認知症ケアの到達点と医療・介護の課題
4月8日
(第2768回)
産業社会学部教授 峰島 厚 障害者福祉の転換―自立支援法を考える―
4月15日
(第2769回)
医師 山田 規畝子 壊れた脳、生存する知―高次脳機能障害を生きる医師として―
4月22日
(第2770回)
産業社会学部教授 芝田 英昭 社会保障のダイナミックスと展望

年度別一覧