2020年度開講講座一覧

2021年3月テーマ:「歴史災害に学ぶ―史料から読み解く京の被災経験―」

3月13日
(第3330回)
立命館大学 名誉教授 片平 博文 「歴史災害に学ぶ―史料から読み解く京の被災経験―」

2021年2月27日:「人間科学の未来ー多様性を架橋する」
公開講演会

第1部
人間科学の最前線
【座長】
サトウタツヤ
(総合心理学部教授)
総合心理学部准教授/立命館グローバル・イノベーション研究機構拠点リーダー 若林 宏輔 「修復的司法の視点から「法と対人援助」プロジェクトを振り返る」
法学部教授/立命館グローバル・イノベーション研究機構拠点・修復的司法グループ・リーダー 森久 智江 「修復的司法および「立ち直り」の視点から「法と対人援助」を展望する」
総合心理学部教授/立命館グローバル・イノペーション研究機構拠点リーダー 矢藤 優子 乳幼児期から老年期まで,科学的根拠に基づくシームレスな対人支援を実践する
総合心理学部 教授 土田 宣明 「対人支援の視点から「高齢者プロジェクト」を振り返る」
第2部
シンポジウム
「つながること・支えること」の人間科学ー危機に学び、未来へ結ぶ
【モデレター】
安田裕子(総合心理学部准教授)
産業社会学部教授 中村 正 「多様性と社会実装の20年―立命館の人間科学」
産業社会学部教授/人間科学研究所所長 松田 亮三 「支えることの架橋ーゲノム医療とAlの時代を迎える中で」
学校法人立命館総長/立命館大学学長 仲谷 善雄 「つながりを創る一思い出工学が目指すもの」
学校法人立命館副総長・立命館大学副学長/立命館大学大学院先端総合学術研究科教授/元人間科学研究所所長 松原 洋子 「支える」とは? ーダイバーシティ ・ アクセシビリティの視点から

2021年1月テーマ:「映画黎明の地としての衣笠」
*緊急事態宣言発令に伴い延期

1月16日
(第3330回)
ヴィジュアリスト (映画監督) 手塚 眞 映画黎明の地としての衣笠
「衣笠貞之助監督の功績」

2020年12月テーマ:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以後の観光のかたち

12月12日
(第3328回)
立命館大学文学部 教授 遠藤 英樹 ウィズ=アフターCOVID-19の観光――その可能性と課題
12月19日
(第3329回)
二松學舍大学文学部 教授 松本 健太郎 新型コロナウイルス感染症以後の「新たな観光様式」 ―リアルとバーチャルの「あわい」

2020年11月テーマ:バイリンガリズムと年齢 

11月7日
(第3326回)
立命館大学大学院
言語教育情報研究科 教授
田浦 秀幸 青年期以降のバイリンガリズム
11月14日
(第3327回)
神戸松蔭女子学院大学
人間科学部心理学科 教授
久津木 文 子どものバイリンガルの心理

2020年10月テーマ:WithコロナAfterコロナ時代のお金の話

10月10日
(第3324回)
立命館大学法学部 教授 望月 爾 WithコロナAfterコロナ時代の税財政のあり方
10月31日
(第3325回)
立命館大学金融ジェロントロジー/金融・法教育研究センター 長大垣 尚司 住宅残価革命:家と住宅ローンに縛られないための金融技術

2020年9月テーマ:白川静生誕110周年記念

9月26日
(第3323回)
漫画家 岡野 玲子 歴史の謎を解く鍵としての白川文字学~岡野玲子 漫画作品の制作から~

2020年8月:新型コロナウイルス感染拡大防止のため,第3321回~第3322回の講座を中止します。

2020年7月:新型コロナウイルス感染拡大防止のため,第3321回~第3322回の講座を中止します。

2020年6月:新型コロナウイルス感染拡大防止のため,第3321回~第3322回の講座を中止します。

2020年5月:新型コロナウイルス感染拡大防止のため,第3321回~第3322回の講座を中止します。

2020年4月テーマ:イスラーム世界の今!現代を生きる人びとの文化と暮らし
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止します。

4月4日
(第3308回)
立命館大学アジア・日本研究所所長
立命館アジア・日本研究機構 教授
小杉 泰 現代イスラームの宗教文化と活力源
4月11日
(第3309回)
立命館大学国際関係学部 准教授 鳥山 純子 イスラームを生きる「女性」ー変革の錨/契機
4月18日
(第3310回)
立命館大学食マネジメント学部 教授 阿良田 麻里子 ムスリムの食の多様性ーーハラールの解釈や実践と食嗜好

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