2018年度開講講座一覧

2019年3月テーマ:金融ジェロントロジー -高齢期のお金と法律-

3月2日
(第3269回)
金融ジェロントロジー/金融・法教育研究センター長・立命館大学衣笠総合研究機構 客員教授 大垣 尚司 金融ジェロントロジー入門 -高齢期を安心に過ごすためのお金の知識-
3月9日
(第3270回)
立命館大学法学研究科 教授 岸本 雄次郎 認知能力減退に備えた家族信託の活用について
3月23日
(第3271回)
立命館大学法学部 教授 本山 敦 相続法改正で何が変わるのか
-高齢者の視点から-
3月30日
(第3272回)
立命館大学法学部 教授 望月 爾 高齢期の財産の保有・管理と税
-財産をどう守り有効に活用するか?-

2019年2月テーマ:頻発する洪水・土砂災害と文化遺産防災

2月16日
(第3267回)
立命館大学理工学部 教授 深川 良一 清水寺と土砂災害
2月23日
(第3268回)
立命館大学理工学部 教授 里深 好文 頻発する土砂災害から大切なものを守るには

2019年1月テーマ:近代化・洋装化社会でのきもの文化・ビジネスを考える

―身装文化デジタルアーカイブにみる文化変容
1月12日
(第3264回)
立命館大学衣笠総合研究機構 教授 鈴木 桂子 近代以降のコンタクト・ゾーンにおけるキモノ文化
1月19日
(第3265回)
国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 外来研究員 高橋 晴子 近代日本のきもの文化
1月26日
(第3266回)
立命館大学経営学部 准教授 吉田 満梨 現代におけるきものビジネスとユーザー変化

立命館大学では女性研究者を支援しています!
詳細については、以下のウェブページよりご参照ください。
<男女共同参画推進リサーチライフサポート室>

2018年12月テーマ:医療をめぐる法と倫理

12月1日
(第3260回)
立命館大学先端総合学術研究科 教授 松原 洋子 優生保護法問題からみる医療の倫理
12月8日
(第3261回)
立命館大学法科大学院 教授 平野 哲郎 医療過誤訴訟の課題
12月15日
(第3262回)
立命館大学法科大学院 教授 松宮 孝明 終末期医療と安楽死
12月22日
(第3262回)
滋賀医科大学医学部 教授 臨床研究開発センター長 久津見 弘 臨床研究を取り巻く規制環境の変化

2018年11月テーマ:英語文学の多様性とダイナミズム

11月3日
(第3256回)
立命館大学文学部 教授 吉田 恭子 継母語で書くこと
―ポスト国民文学時代の新英語作家たち
11月10日
(第3257回)
立命館大学文学部 准教授 中村 仁美 アフター・イェイツ
―アイルランド文学の想像力
11月17日
(第3258回)
立命館大学法学部 教授 佐藤 渉 オーストラリア文学に描かれた日本人真珠貝ダイバー
―ハーバートの短編「ミス・タナカ」とロメリルの戯曲『ミス・タナカ』
11月24日
(第3259回)
慶應義塾大学法学部 教授 佐藤 元状 私たちが孤児になるとき ―カズオ・イシグロ論

2018年10月テーマ:加藤周一歿後10年記念:加藤周一を引き継ぐために

10月6日
(第3252回)
一般財団法人日本総合研究所 会長
多摩大学学長
立命館大学国際関係学部 客員教授
寺島 実郎 第3回加藤周一記念講演会
戦後日本と加藤周一
10月13日
(第3253回)
中央大学 名誉教授 三浦 信孝 加藤周一と1934年生まれ世代
―樋口陽一、海老坂武、大江健三郎、西川長夫
10月20日
(第3254回)
立命館大学国際関係学部 教授 君島 東彦 加藤周一の平和主義
10月27日
(第3255回)
立命館大学文学部 特任教授 中川 成美 加藤周一のパリ―思索的逍遥

2018年9月テーマ:現代哲学の名著を読む

9月8日
(第3248回)
立命館大学文学部 非常勤講師 神田 大輔 フッサール『ヨーロッパ諸学の危機』を読む
9月15日
(第3249回)
立命館大学文学部 非常勤講師 小田切 建太郎 ハイデガー『存在と時間』を読む
9月22日
(第3250回)
立命館大学文学部 准教授 林 芳紀 ロールズ『正義論』を読む
9月29日
(第3251回)
立命館大学言語教育センター 外国語嘱託講師 佐藤 愛 ミンコフスキー『生きられる時間』を読む

2018年8月テーマ:平和創造に向けたスポーツの役割とは何か: オリンピック、パラリンピックの意義を考える

8月4日
(第3246回)
立命館大学産業社会学部 教授 金山 千広 パラリンピックと障害者スポーツ:
傷痍軍人のリハビリテーションを起源とするパラリンピックから障害者の福祉を紐解く。
8月25日
(第3247回)
立命館大学産業社会学部 教授 市井 吉興 平和創造に向けたスポーツの役割とは何か:
ノルベルト・エリアスの「文明化の過程論」からのアプローチ

2018年7月テーマ:【公開講演会】朝鮮半島をめぐる国際関係と日本

7月28日
13:00~14:00
第1部 講演
立命館大学国際関係学部・客員教授 藪中 三十二
14:10~15:30
第2部 パネルディスカッション
(質疑応答を含みます)
【司会】
立命館大学国際地域研究所・所長(国際関係学部・教授) 本名 純
【パネリスト】
立命館大学国際関係学部・客員教授 藪中 三十二
国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員 古川 勝久 氏
立命館大学国際関係学部・教授 中戸 祐夫

2018年6月テーマ:映画・ドラマから見るコリアの歴史と文化

6月2日
(第3242回)
立命館大学文学部 客員教授 水野 直樹 映画に描かれた戦時期朝鮮社会
-「望楼の決死隊」(1943年・今井正監督)を読む-
6月9日
(第3243回)
立命館大学文学部 教授 佐々 充昭 映画を通してみる韓国人の宗教観
-韓国キリスト教会におけるカリスマ運動を中心に-
6月16日
(第3244回)
文教大学文学部 教授 山下 英愛 ドラマを通して考える最近の韓国社会
-教育熱、#Me Too、北朝鮮など-
6月23日
(第3245回)
立命館大学 非常勤講師 張 惠英 映画と軍部独裁:朴正熙政権下の韓国映画

2018年5月テーマ:ゲームと世界

5月12日
(第3239回)
立命館大学映像学部 教授 中村 彰憲 ゲームと中国
5月19日
(第3240回)
立命館大学情報理工学部 准教授 Jeremy White ゲーム教育と国際交流
5月26日
(第3241回)
立命館大学映像学部 教授 細井 浩一 日本のゲーム文化と世界〜浮世絵からマリオまで

2018年4月テーマ:社会の中の人間科学

4月7日
(第3235回)
立命館大学産業社会学部 教授 宮口 幸治 コグトレとは何か?――社会に貢献する人間科学の実践
4月14日
(第3236回)
立命館大学総合心理学部 教授 森岡 正芳 ナラティブと臨床からみる人間と社会――人が語り始めるとき
4月21日
(第3237回)
NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク「人もねこも一緒に支援プロジェクト」代表 (解題) 立命館大学人間科学研究科 教授 小池 英梨子 村本 邦子 猫と人と社会――対人援助学が動物に学ぶとき
4月28日
(第3238回)
立命館大学総合心理学部 教授 齋藤 清二 メンタルヘルスと若者文化

年度別一覧