2025年1⽉18⽇(第3417回)
阪神・淡路大震災から学ぶ~発災当時の対応と課題~
立命館大学 理工学部 教授 大窪 健之
阪神・淡路大震災の教訓を通して、電話の通信状況、災害弱者への配慮、時系列に応じて必要となる情報の質、火災の原因などについて紹介し、災害から学び、来る災害を想像することの重要性についてお話します。さらに、コミュニティ活動を防災対策に活用されている事例を紹介し、日常的な活動の中で防災に取り組むことの大切さについて、話題提供します。
阪神・淡路大震災の教訓を通して、電話の通信状況、災害弱者への配慮、時系列に応じて必要となる情報の質、火災の原因などについて紹介し、災害から学び、来る災害を想像することの重要性についてお話します。さらに、コミュニティ活動を防災対策に活用されている事例を紹介し、日常的な活動の中で防災に取り組むことの大切さについて、話題提供します。